第3巻剣道も柔道も金がかかると、ばあちゃんにダメ出しされた昭広にとって、唯一許されたスポーツは走ることだけだった。最初は嫌がっていた昭広であったが、それなりに楽しくなりやがて脚は見事に鍛えられ、「韋駄天の徳永」とまで言われるようになっていった。そんな昭広に運動会と言う晴れ舞台がやってくる。しかし、自信満々の昭広の前に勉強も運動も音楽も図工も全て一番という西尾君が現れる。勝手にライバル視する昭広であったが…。
第11巻「男女戦争勃発ばい!」男の子の様な転校生「真田純」馴れ馴れしく接してくる純に、戸惑う昭広。そんなある日、学校のクラスメートの前で、昭広と結婚の約束をしたと宣言する純だった。二人が原因でクラスの男子女子が対立し、さらに担任の青田先生、保健の立花先生を巻き込んでいく。「10年後のオレ」10年後の自分を作文にしろと、先生に言われた昭広。ばあちゃんと離れ離れになる自分を想像した昭広は、ばあちゃんの気持ちを探ろうとするのだが…。