第19巻・対決、決定謎の暴漢に襲われた堂本は、画家生命の危機を迎える。入院中の堂本のところに突然現れ、堂本を挑発する宮田と漁。利き腕が使えなくなった堂本は左手で描こうとするが、うまく行かず絶望する。着々と実力を受けた漁は、次々と大きな展覧会で賞をとり、新進気鋭の画家として名声を馳せていた。そして画商・宮田の策略によって、二人の対決が仕組まれることになる。舞台は、一年後に決まった。
第21巻・旅立ち対決の日を迎えた、堂本と漁。異様な熱気に包まれた超満員の武道館に立つ二人。対決方法は、オークション。高額がついた方が勝ちという単純な形式である。世界中の注目を集める中、今世紀最大のオークションの幕が切って落とされた。堂本の描いた絵とは?漁の描いた絵とは?互いの画家人生のすべてをかけた堂本と漁の大勝負が始まったのだった…。果たして結果は…?