第2巻・絵は生きている絵の仲間とキャンプに行った堂本は、また麦子と再開する。追い払ってもどこまでもついて来る麦子にも辟易しながらも、労働をテーマしたすごい画家がいる、と聞いて画家・河東の元を訪ねる。しかし成り行きで農業を手伝わされる羽目になる。過酷な労働の日々に何度も逃げ出そうとするが失敗に終わる。次第に農業画家・河東の働く姿を見て、彼の絵の真髄を知ることになる。その後札幌に戻った堂本は、グループ展に、自分の絵を出展するが…
第21巻・旅立ち対決の日を迎えた、堂本と漁。異様な熱気に包まれた超満員の武道館に立つ二人。対決方法は、オークション。高額がついた方が勝ちという単純な形式である。世界中の注目を集める中、今世紀最大のオークションの幕が切って落とされた。堂本の描いた絵とは?漁の描いた絵とは?互いの画家人生のすべてをかけた堂本と漁の大勝負が始まったのだった…。果たして結果は…?