第20巻・おのれの道堂本は右手が治らないまま、リハビリを兼ねて労働画家・河東の元を訪れる。原点に戻り、自分にとって絵とは何か見つめ直すのだったが、そこへ恩師である保坂画伯が訪れどんちゃん騒ぎになるのであった。一方、漁は宮田の元を離れ単身インドへ渡り、極限まで自分を追い詰めることによって、何かを見つけ出そうとしていた。最終対決を控え、堂本は自分の絵を描くことは出来るのか?そして漁がインドで見出したものは、果たして…。
第21巻・旅立ち対決の日を迎えた、堂本と漁。異様な熱気に包まれた超満員の武道館に立つ二人。対決方法は、オークション。高額がついた方が勝ちという単純な形式である。世界中の注目を集める中、今世紀最大のオークションの幕が切って落とされた。堂本の描いた絵とは?漁の描いた絵とは?互いの画家人生のすべてをかけた堂本と漁の大勝負が始まったのだった…。果たして結果は…?