八重を、屋敷にしまいこんでしまおう。名家に生まれるも不遇な日々を過ごしてきた八重だったが、今は御曹司の頼久のもとへと嫁入りし、幸せに暮らす。一時的に離ればなれで過ごしている八重と頼久。八重が滞在する別荘に、お忍びで現れた頼久の父・頼幸。頼幸が連れてきた雪平小春も滞在することになり、様々な事件が勃発し!?一方、八重への想いを募らせた真木は…離れていても、心が繋がる第十巻。
足りない、八重が。一時的に頼久と離ればなれで過ごしていた八重だったが、ついに本邸に戻れることに。互いを想い合う気持ちを再確認する二人。しかし、父・頼幸への警戒を強める頼久は、八重への束縛を強めてゆき…一方、真木はそんな頼久の様子に懸念を抱いていたが…逸(はや)る想いが溢れる第十一巻。