いつか捨てられると思ってた…良家に生まれるも不遇な日々を過ごしてきた八重だったが、御曹司の頼久の元へと嫁入りし、今は穏やかな日々を送っている。初めはそっけなかった頼久も、今は八重をかけがえのない存在だと思い始める。更に八重との仲を深めるため、新婚旅行に出かけるが…? 二人の仲が進展する第三巻!!
足りない、八重が。一時的に頼久と離ればなれで過ごしていた八重だったが、ついに本邸に戻れることに。互いを想い合う気持ちを再確認する二人。しかし、父・頼幸への警戒を強める頼久は、八重への束縛を強めてゆき…一方、真木はそんな頼久の様子に懸念を抱いていたが…逸(はや)る想いが溢れる第十一巻。