お茶の力で運命を切り開く後宮ファンタジー「このお茶は、おかしい」お茶を愛してやまない“茶道楽”妃・采夏(さいか)が新茶の風味の中に嗅ぎ取った小さな違和感が、すべての始まりだった――新入り後宮妃・燕春(えんしゅん)の故郷である北州を舞台に、采夏が兄と慕う幼なじみのウルジャが率いる遊牧民・テト族を巻き込んだ巨大な陰謀劇の幕が上がる。新生・青国(せいこく)を揺るがす一大事を前に、またしても采夏のお茶無双が冴えわたる!?極上中華ファンタジー、恋も友情も救国の活躍もてんこ盛りの第6巻!― お茶とは甘美な薬であり・・・毒なのです。―
4人の妃がそろい踏み!後宮の恋が大混乱!青国の皇帝・黒瑛(こくえい)の後宮にさらに2人の妃が入内した。茶道楽の采夏(さいか)、采夏と黒瑛のカップルに萌えまくる燕春(えんしゅん)に加えて、眉目秀麗、妖艶で絶世の美女の秋麗(しゅうれい)、凜々しい男装の麗人・冬梅(とうばい)と4名の妃がそろい踏み。采夏は「茶飲み友達」が増えたと喜ぶが・・・!?新たな妃の出現で後宮は大混乱!!采夏はこの状況を「お茶の力」で乗り越えられるのか!?既刊がオール重版の大人気作品の8巻が登場!この巻もお茶好き皇后大活躍!!!
采夏が探すのは「幻の白いお茶」!?青国(せいこく)に西方(せいほう)の大使がやってきた。来訪の目的は「茶葉の輸出」の交易の状態を視察するため。采夏(さいか)の作った後宮内の茶畑をみて、感動する大使。いつの間にか采夏は国を助け、宮中での信頼も集め、無くてはならない皇后に育っていた。そんな采夏に対し「俺だけの特別でいてほしいー・・・」と皇帝にふさわしくない独占欲を抱いてしまう黒瑛(こくえい)。そんな中、西方の大使が采夏に希望したのは「幻の白いお茶」。タイムリミットは10日間。雲のように白いお茶を果たして采夏は見つけ出すことができるのか!?そして、黒瑛の複雑な恋の望みは!?幻のお茶も後宮の恋模様からも目が離せない第九巻!