采夏が探すのは「幻の白いお茶」!?
青国(せいこく)に西方(せいほう)の大使がやってきた。
来訪の目的は「茶葉の輸出」の交易の状態を視察するため。
采夏(さいか)の作った後宮内の茶畑をみて、感動する大使。
いつの間にか采夏は国を助け、宮中での信頼も集め、無くてはならない皇后に育っていた。
そんな采夏に対し「俺だけの特別でいてほしいー・・・」と皇帝にふさわしくない独占欲を抱いてしまう黒瑛(こくえい)。
そんな中、西方の大使が采夏に希望したのは「幻の白いお茶」。
タイムリミットは10日間。
雲のように白いお茶を
果たして采夏は見つけ出すことができるのか!?
そして、黒瑛の複雑な恋の望みは!?
幻のお茶も後宮の恋模様からも目が離せない第九巻!