太陽の黙示録
コミック

太陽の黙示録(17)

日本の分断以降、世界各国へ避難している日本人避難民500万人の受け入れ先を求め、奔走する舷一郎。そんな中、再会した坂巻からソウル南西にある海猫島日本人避難民キャンプの情報を得る。経済的に自立し、豊かな暮らしを送るその島のリーダーが一人の日本人と知った舷一郎は…!群雄編、堂々の完結!!

著者・作者
ジャンル
出版社
小学館
レーベル
ビッグコミックス
掲載誌
ビッグコミック
シリーズ
太陽の黙示録
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  • 太陽の黙示録(11)
    太陽の黙示録(11)

    第三代北日本首相に就任する董藤についての調査中、政治犯強制収容所に収監されてしまった羽田。しかし、そこで偶然同じ収容所に入れられた董藤の父と接触、董藤の出自の秘密を得る。一方その頃、董藤は宗方との南北首脳会談において、南日本吸収策としか取れない強引な案を提出。会談の行方はどうなる!?

  • 太陽の黙示録(12)
    太陽の黙示録(12)

    日本再統一という名目の下、着々と軍備を整える董藤。そこへ南日本を代表する宗方と賀来艦隊司令官から、極秘会談の申し込みが。会場に先に到着し、会談中に董藤を暗殺しようと企む宗方に対し、董藤は会場へミサイルの発射を命令する!危機回避を望んでいた勝呂は裏切り者の烙印を押されてしまうが…!?

  • 太陽の黙示録(13)
    太陽の黙示録(13)

    ついに海峡区まで乗り込んできた董藤は、宗方ら主戦派を遠ざけ、北日本による南日本の事実上編入統治を目論む。それを黙認したかのように見せた宗方は、ある秘策を実行するために、重傷を負った勝呂と面会するが…!?「日本人」のために行動し続ける舷一郎は、この局面にどう動く?北日本編完結、そして新章へ!!

  • 太陽の黙示録(14)
    太陽の黙示録(14)

    董藤亡き後、彼の側近集団「七星会」が北日本を牛耳る現状を憂いた舷一郎は、ついに行動を開始。董藤を暗殺した勝呂の公開記者会見を通じて、董藤政権の闇を明るみに出そうとするが、一旦は協力を約束した勝呂が同僚の陸上自衛隊と共に脱走してしまう。さらに勝呂は、狂気のテロ行動へ…!?

  • 太陽の黙示録(15)
    太陽の黙示録(15)

    北日本でのテロを口実に大幅増員された中国軍とともに、新たな復興委員長として周新瑜がやってきた。孫市一族とも深い縁を持つ周の手腕により復興委員の再編が進む中、懐柔策としてその一員に舷一郎も選出。孫市と周の思惑通りに事を進めさせないために、舷一郎は同じ志を持った者たちと接触を図る!

  • 太陽の黙示録(16)
    太陽の黙示録(16)

    孫市との交渉が決裂し、拘束されてしまった舷一郎。彼を救い出すために羽田・張・雲井は、孫市の手先となった公文に立ち向かうが…!?一方、宗方は孫市の手の内にある夏木恵理の身柄と、海峡紛争の停戦を両天秤にかける。宗方が選んだ道は果たして…!?日本の未来を背負った二人の英雄の戦いが始まる!!

  • 太陽の黙示録(17)
    完結
    太陽の黙示録(17)

    日本の分断以降、世界各国へ避難している日本人避難民500万人の受け入れ先を求め、奔走する舷一郎。そんな中、再会した坂巻からソウル南西にある海猫島日本人避難民キャンプの情報を得る。経済的に自立し、豊かな暮らしを送るその島のリーダーが一人の日本人と知った舷一郎は…!群雄編、堂々の完結!!

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