りょうは関東ボクシング大会での対仁戦を前に、爆発的な威力を秘めた超ショートパンチ「10センチの爆弾」を完成させた。一方、その威力をさとった仁は、対抗策を巌林寺拳法の奥義「気」に求め、鋼鉄の肉体をつくりだしていた。
雷雨のなかりょうと仁の死闘は続き、勝負の行方はとうとう最終ラウンドまで持ち越された。世界中の人々に勇気を与えた二人の決闘の勝敗は……!?人間として与えられた精一杯の「力」を持って、命がけで戦う男たちの結末とは……!?