沙貴が勤めるカミジョウコーポレーションの乗っ取りを天善が仕掛けはじめた。このことを知った上条は、急遽帰国を決めた。だが、何としてでもアメリカでのビジネスを成功させ、琢矢に一矢報いたいと思う沙貴は、体を張って上条を説得する。一方ウェルネス社社長との交渉が失敗に終わった琢矢は、自己資金でのウェルネス社買収を計画、ショーケンにデリバティブで元金を90億に増やすように依頼する。
バイオの大麦の種を持ち香港へ渡った琢矢は、そこで沙貴や楊と再会する。これを使ってビジネスをしようとしている沙貴は、琢矢や楊から種を取り戻そうと、彼らをひき殺そうとした。幸いにも農士光党のメンバーに助けられ張のアジトに連れられた琢矢は、バイオの種を天善も狙っていることを知る。
沙貴が天善と手を切り、バイオの種を手に入れたことを知った琢矢は、全面的に沙貴を信じていなかったことを侘びた。一方、楊は沙貴が実は琢矢のことを愛していることを察知し、このことを沙貴に問い詰めた。沙貴は、かつての琢矢の婚約者、和美を死へ導き、琢矢に犯されたという事実を語った。