是枝彪は30歳の若さで異例の昇進をしたエリートサラリーマン。モテモテだが、本人に結婚願望はない。実は生い立ちが複雑で結婚の良さが分からないのだが、そんな事を知らない女子社員達からは熱い眼差しを向けられている。そんな彪が一人深夜のオフィスで残業をしていると、眼鏡に三つ編みの超地味な清掃員に声を掛けられる。不出来な部下がゴミ箱に捨てた重要書類を拾ってくれたのだ。それが縁でその清掃員・柳田椿と徐々に親しくなっていく彪。これまでに出会ったどんな女性とも違う堅苦しい程に真面目で真剣な椿に、彪は心惹かれていく。しかし経済的な事情から常に働き詰めな上、ド天然な椿は彪のアプローチに気づく気配もなく…!?
かくしてめでたく(?)同棲ならぬ同居生活が始まった彪と椿だったが、なかなか上司と部下という関係性から抜け出せない。先輩から得る有難いアドバイスは下衆過ぎて使えない…が、何かアクションを起こさなければ…!
酔った椿と急接近!!これまでどうやったら距離が縮められるのか、あんなに悩んでいたのが嘘のようなこの…。いやいやしかし、酔った相手に手を出すのは…!
椿を連れて帰ってきたイケメン好青年・朱月倫太朗は、自分は椿の弟のようなものだと言った。が、それにしては好戦的!やんのか!?