「あと7日で麒麟があなたの身体を食い破る!」ひょんな事から史上最凶の風水獣・麒麟(きりん)に憑かれてしまった少年・葉遥。助かるためには神器「玄皓」を手に入れなければならない。仲間と共に玄皓を追う葉遥だったが、玄皓を巡り大争奪戦が繰り広げられていた。日に日に暴走を始める麒麟、次々と現れる強力な風水獣。葉遥は麒麟を封じ込むことができるのか!? 全編フルカラーの一大巨編が幕を開ける。第1話 発端
烏鈺の案内で趙堡が住む天玄閣を目指す葉遙たち。そこに待ち受けていたのは、「唐門の五虎」と呼ばれる最強の男達だった。趙堡に服従し、玄皓の力でパワーアップした唐門の五虎は、天下の青烏師を支配しようと企んでいた…第11話 「唐門の五虎」
玄皓の力を得た唐門の五虎の攻撃の前に葉遙たちは、なすすべもない。対抗するには最凶の麒麟の力を解放するしか手がない。しかし麒麟を解放すると葉遙の身体が麒麟に乗っ取られてしまうかもしれない。葉遙は麒麟を操ることができるのか!?第12話 「真の力」
苦戦しながらも難敵・五虎を倒した葉遙。しかし趙堡は玄皓売るため外国へ出発する準備を進めていた。急ぎ天玄閣に駆けつけるが、そこには四神最強の瘴気を放つ白虎が待ち受けていた。趙堡に操られ襲い掛かってくる白虎を止めるため朱雀が立ち上がる!第13話 「朱と白」
あと一歩のところで趙堡に逃げられた葉遙は、趙堡を追って香港を目指す。苦手な飛行機内に現れたのは、玄皓を狙う「ヒグマ」と「ミミズク」の二人の青烏師だった! 高度1万mの上空で、乗客を巻き込んだ戦いが…そして葉遙の悲しい過去が明らかになる第14話 「悪夢」
飛行機の乗客を救うため麒麟の力を使った葉遙だったが、暴走する麒麟を抑えることができず身体中を瘴気に侵され、生死の間をさまよう。一方で香港では次々と青烏師が倒されていく…その裏には四凶がうごめいていた。そしてついに四凶が葉遙達の前に姿を現す!第15話 「唐門の危機」
何でも食べてしまう四凶「饕餮」が、唐門に襲い掛かる。唐門は総力を挙げて迎え撃つが、力の差は歴然としていた。一方で生死の境をさまよう葉遙を助けようとした唐門六長老だったが、逆に麒麟のあまりにも強い瘴気に襲われてしまう。このままでは全員が危ない! ついに葉遙の隠れた力が目を覚ます!第16話 「天機」
趙堡が玄皓を売ろうと企てていたのは、日本を裏から操る一大組織・青龍会であった。しかし取引現場には趙堡を狙う刺客が待ち受けていた。なぜ趙堡は玄皓を手に入れたがっていたのか? その目的は何なのか? 一方、暴走する麒麟に苦しみながらも葉遙は玄皓を追う!第17話 「青龍」
謎の美少女「沈三」。青烏師の名門「沈一族」の後継者として四神「朱雀」を操る彼女は、なぜ玄皓を追い求めるのか? そこには亡き父との悲しい約束があった。名門を継ぎその使命を全うするために戦い続ける沈三の冷徹な仮面の奥の素顔がいま明らかに。18話 「血胤」
四凶に対し戦いを挑む白虎だが、読心術の使い手「窮奇」は、白虎の攻撃をたやすくかわしてしまう。さらに窮奇は「悪に褒美を善には罰を」と人の良心を逆手にとった新技で白虎を追い詰める。絶体絶命の中、空から飛び込んできた者がいた! 第19話 「四凶」
四凶から逃れるためビル内を走り回る葉遥達だったが、渾沌の技に惑わされビルから出る事ができない。再び四凶に捕まり絶体絶命の時に現れたのは沈三だった。朱雀を上回る強力な炎を発し饕餮と戦う沈三だが、実はその炎は禁じ手の技であった。第20話 「命火」