「あと7日で麒麟があなたの身体を食い破る!」ひょんな事から史上最凶の風水獣・麒麟(きりん)に憑かれてしまった少年・葉遥。助かるためには神器「玄皓」を手に入れなければならない。仲間と共に玄皓を追う葉遥だったが、玄皓を巡り大争奪戦が繰り広げられていた。日に日に暴走を始める麒麟、次々と現れる強力な風水獣。葉遥は麒麟を封じ込むことができるのか!? 全編フルカラーの一大巨編が幕を開ける。第1話 発端
人の良心を利用した窮奇の悪の技「掌悪罰善」。良心を感じれば感じるほど杭が心臓に突き刺さってしまう。この無敵の技から葉遥を救おうと仲間が次々と倒れていく。絶体絶命の葉遥は麒麟の力を限界まで引き出そうとするが、逆にその自分の身体は麒麟に侵され、ついには人ではなく獣に変化していく…物語はいよいよクライマックスへ。第21話 「獣」
自らの命を削りながら宿敵「饕餮」と戦く沈三だが、その炎は尽きかけていた。一方で麒麟に身体を支配されてしまった葉遥は、沈三を救い出そうと最後の力を振り絞る。奇跡は起きるのか!? 第一章「玄皓」篇もいよいよ感動の最終話へ!第22話 「希望の種」
玄皓と共に姿を消した白虎を追って沈三と烏金玉(ぎょく)は日本へ向かう。必死に白虎を探す二人の前に偶然あらわれたのは梅奇だった。葉遥の死を未だに信じられない沈三だが、青龍会の総帥「青龍」も玄皓を求め、刺客「蒲牢」を送り込む。戦いの舞台は日本へ。第二章「裏高野篇」がいよいよ始まる。第23話 「白虎獄」
落ちぶれていた白虎だったが、裏切り者の青龍を倒すため再び戦いの舞台に姿をあらわす。最初の刺客・蒲牢の挑発に我を忘れ必殺技、白虎烈風を繰り出すが、悪魔の秘術をを使う蒲牢に歯がたたない。唐門で死んでいった仲間のため、白虎は蒲牢を打ち破ることができるのか!?第24話 「蒲牢」
蒲牢の怒涛の攻撃をくらい絶対絶命の白虎。しかし、そこに現れたのは沈大師の伝説の必殺技「万法帰一」の使い手であった。一方、香港で死んだはずの葉遥だが、最後までわずかな可能性を信じ戦い続けた男がいた。深まる謎…その答えは裏高野にあった。第25話 「兄弟弟子」
裏高野へと急ぐ一行だったが、身体から噴き出す炎が抑えきれない沈三の身体は悲鳴をあげていた。一方、玄皓の力で進化した白虎だが、その力を使いこなせずに悩んでいた。そして青龍の刺客が次々と襲い掛かる! 第26話 「水と火」
沈一族の呪いなのか? 生死の境をさまよう沈三が、死を意識したその時、清らかな光と共に夢の中に現れたのは葉遥だった。その不思議な力で沈三の毒は浄化されていく…「もし天機なら絶対に死んではいない」と葉遥のもとに走る沈三が目にしたものとは!?一方で仲間を助けるため、ただ一人刺客と戦う白虎だったが、圧倒的な力の差になすすべがない。果たして白虎は真の力を開花させることができるのか!?第27話 「大地の気」
「この子は沈大師が予言した天機かもしれん」嵐の夜、神の祝福と共にこの世に生を受けた葉遥。両親を失った飛行時事故。梅奇師匠との出会い…その悲しい幼少時代が今明らかに。。第28話 「三度の試練」
「青龍会も蛇の道に落ちたか!」青龍の命令で裏高野を襲う九士。裏高野も必死の反撃を試みる。しかし力の差は歴然としていた。大将・青龍も登場し座主・幻空の命を狙う。このまま裏高野は廃墟と化してしまうのか?はたして救世主は現れるのか?第29話 「龍虎相搏」
亡者がさまよう世界に落ちた葉遥は一人の少年と出会う。少年から語られる沈大師との約束とは何なのか? 一方、白虎は青龍に一対一の戦いを挑む。進化した白虎はあと一歩のところまで青龍を追い込むが青龍は禁断の技で反撃する。 「それでも僕には勝てない!例え君が僕より強くてもね!」ついにその真の力をあらわした青龍を白虎たちは止める事ができるのか?第30話 「黄泉の国」