エイリアン・インシデント　エリア５１壊滅

やつらの封鎖が解かれた時、人類の終わりが来る！──SF《エイリアン暴走》パニック・ホラー・アクション！！

あらすじ

「THE AREA 51」で日夜研究されているのは、エイリアンの研究。厳重な警備の中、その研究は進めてられていた。しかしその日突如、封鎖設備に問題が生じ、閉じ込められていた凶暴なエイリアンが地上に放たれてしまった。警備を担当していたそこに隣接するアメリカ軍の特殊精鋭部隊がすぐに駆けつける。が、時すでに遅しの状態で、パニックが始まっていた。エイリアン研究員が次々と倒れる中、特殊精鋭部隊はエイリアンとの戦いに身を投じてゆく・・・。

解説「エリア 51」。そこはアメリカ合衆国ネバダ州レイチェルにある、表向きはアメリカ空軍の練習場。その実、エイリアン：異星人の研究施設！そこに閉じ込められていたエイリアンが、その封鎖を突破し暴走するSF・パニック・ホラー・アクション！暴走した凶暴エイリアンに立ち向かうのは、米軍の特殊精鋭部隊。エイリアン研究員も次々と犠牲になっていく中、人類を救えるのは彼らだけとなった。今ここに、決して止まることは許されない、凶暴エイリアンとの一大バトルの火ぶたが切られた！！『エイリアン』シリーズの生みの親：リドリー・スコットが製作総指揮を務め、『ドント・ブリーズ』の監督：フェデ・アルバレスが監督・脚本を担当する同シリーズのリブート版が現在制作中で、エイリアン侵略・ムービーはこれからもSFファンのみならず、映画ファンを熱くし続ける。同ジャンル・ムービーは、宇宙や宇宙船を舞台にしたものが多いが、本作の舞台が実在する場所：アメリカ合衆国の「エリア 51」であることが最大のセールスポイント。ここに新たる切り口で見せる、エイリアン侵略・ムービーの誕生である。またこのジャンル・ムービーは、エイリアン自体に迫力がないと話にならない。監督のレイズ・フレイク・ウォーターフィールドがこだわったのは、まさにその部分。オープニングの登場シーンからクライマックスの巨大バトルシーンまで、ファン納得の迫力満点のエイリアン・シーンは必見だ。

キーワード 洋画 アメリカ ハイビジョン SF エイリアン ホラー アクション パニック