青葉家のテーブル

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  • 配信期間: 2021/11/05 ~ 2030/03/31
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なりたい私と、なりたかった私

あらすじ

シングルマザーの春子(西田尚美)と、その息子リク(寄川歌太)、春子の飲み友達めいこ(久保陽香)と、その彼氏で小説家のソラオ(忍成修吾)という一風変わった4人で共同生活をしている青葉家。夏のある日、春子の旧友の娘・優子(栗林藍希)が美術予備校の夏期講習に通うため、青葉家へ居候しにやって来た。そんな優子の母・知世(市川実和子)は、ちょっとした“有名人”。知世とは20年来の友人であるはずの春子だが、どうしようもなく気まずい過去があり…。

解説「フィットする暮らし、つくろう。」をテーマに日々の暮らしに寄り添った様々なコンテンツを発信する「北欧、暮らしの道具店」が2018年4月から配信をはじめ、600万回以上再生された短編ドラマ「青葉家のテーブル」が長編映画化。公開前には特典付きムビチケ前売り券がまさかの完売!初の映画製作ながら日本最大級の映画レビューサービス「Filmarks」の初日満足度ランキングにて第3位を獲得。「人生で一番好きな映画になった」「この映画のために5年ぶりに劇場に行った」「この映画だけは観たかった!」と、普段映画館にはなかなか足を運ばない大人の女性層を中心に大きな話題を呼ぶ。監督はWEBドラマ版に引き続き、東京国際映画祭にて公式上映された長編監督作品1作目の映画『サマーフィルムにのって』も高い評価を得ている松本壮史監督。主演はドラマ版から引き続き西田尚美(青葉春子)が演じ、春子の息子・リク役に寄川歌太、友人のめいこ役に久保陽香、めいこの恋人ソラオ役に忍成修吾が続投。さらに映画版には春子の友人であり、食堂満福の店主・国枝知世役に約5年ぶりの映画出演となる市川実和子、その娘で青葉家に居候をする国枝優子役に新人女優の栗林藍希も出演。いつもの青葉家に2週間限定で居候し“なりたい私”になるために奮闘する優子と、“なりたかった私”から目を逸らした過去をもう一度見つめるために知世に会いに行く春子。ふたつの世代からの目線で、青葉家と周りの人々の特別なひと夏を描く。

キーワード 邦画 ヒューマンドラマ 女性主人公 ハイビジョン 青春 ファミリー ロマンス

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詳細情報

スタッフ
監督:松本壮史
プロデューサー:佐藤友子
脚本:松本壮史
脚本:遠藤泰己
音楽:剣持学人
その他:杉山弘樹
その他:後藤武浩
その他:石塚真也
その他:平井健一
その他:尾居土祐大
その他の情報
視聴について
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