あやまち

第76回カンヌ映画祭 コンペティション部門正式出品同居することになった義理の息子との禁断の過ち。解放されたように欲望の赴くままに身体を重ねていく禁断の関係を描く官能ドラマ

あらすじ

パリの高台にある一軒家で夫ピエールと娘たちと暮らす優秀な弁護士アン。ある日、ピエールの前妻との間にできた17歳の息子テオが引っ越してくる。家族に馴染もうとしないテオにアンは思いやりを持って接するが、次第にテオと情熱的な関係となり、アンはキャリアと家庭生活を危険にさらすことになる・・・

解説第76回カンヌ映画祭 コンペティション部門正式出品夏のパリを舞台に、解放されたように欲望の赴くままに身体を重ねていく禁断の関係を描く官能ドラマ　『本当に若い娘』『処女』『ロマンスX』など女性の視点からセクシュアリティの問題を取り上げ、大胆かつ衝撃的な描き方が常に物議を醸してきたカトリーヌ・ブレイヤ監督作品。本作は『最後の愛人』以来のコンペ入りで、『怪物』『PERFECT DAYS』とパルムドールを競った。本作はサンダンス映画祭の観客賞受賞で始まり、圧倒的国内評価でアカデミー賞デンマーク代表作品に決定、堂々2019年の北欧を代表する作品になった2019年のデンマーク映画『罪と女王』のリメイクで、カトリーヌ・ブレイヤ監督が継母と継子の関係のタブーに切り込んだ。『CLOSE／クロース』『ジュリアン』レア・ドリュッケールが大胆に見事に魅せる！！

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