ビフォー・ゲット・キルド　誰かが殺られる前に

そこは14件もの未解決殺人事件が起きた屋敷だった…。

あらすじ

ティムと恋人のステイシーは仲間たちとチームを組み、ネット向けに心霊番組を配信。評判も上々で、テレビ局との契約交渉も進行中。本格的なテレビ進出を目指し、ティムらが撮影の候補地として選んだのは、過去300年で14件もの未解決殺人事件が起きている郊外の屋敷。当時の新聞を見ると、“カルトの犯行”とあり、被害者は十字にはりつけにされ、手首には数字の焼き印が遺されていた。早速、所有者に連絡を取り、取材の許諾を試みるも、最後に事件が起きた1992年に管理人だったエリントンは、既に1934年に死亡していた。エリントンでなければ情報提供者は一体誰なのか？すると、その人物とステイシーとのメールには、“私はノバムだ”と返信があり…。

解説◆霊の仕業か、悪魔の所業か―。そこは14件もの未解決殺人事件が起きた屋敷だった…。心霊番組を制作するクルーがテレビ進出を狙い、撮影候補地に選んだのは、14件もの殺人事件が起きているニューヨーク郊外の屋敷。悪ふざけが好きな彼らは当初、そのシチュエーションを楽しんでいたが、笑えない事態が次々と起こる。これは手の込んだイタズラなのか、はたまた霊による現象なのか。その答えは手遅れになるまで分からなかった…！過去、殺された犠牲者たちは十字にはりつけられ、手首には数字の焼き印が遺されていた。その数字の意味とは？悪魔ルシファーを崇拝するカルト集団との関係とは？呪われた家に閉じ込められた心霊番組クルーの恐怖を描く戦慄のサスペンス・ホラー！

キーワード 洋画 アメリカ 心霊 ハイビジョン ホラー サスペンス