ふたりが訪れたのは若山農場にある若竹の杜。映画やCMのロケ地としても使用されている、美しい竹林が魅力の場所だ。初戦は夏らしく、農場内で虫捕り対決を行う。小学生以来虫を触ったことが無いというふたり。より多くの虫を捕まえる事が出来るのはどちらだろうか。続いてふたりが向かったのは宇都宮市内にあり、人気店の味を一度に楽しめる餃子店としても知られる「来らっせ」へ。ここでの対決は餃子作りとなるが、ただの餃子では無くオリジナルレシピのひと品を作り、その美味しさで勝負をする。ふたりは餃子職人を唸らせる絶品餃子を作る事が出来るのか。
餃子でお腹を満たしたふたりは日光へ。日光といえば「東照宮の三猿」や「さる軍団」など、おさるさんが有名な土地。ここ「おさるランド」ではおさるさんとエアホッケー対決を行う。対決前におさるさん達が魅せてくれた芸もさることながら、おさるさん達と直接触れ合ったふたりのリアクションも必見だ。次なる目的地までは和田の運転によるプチドライブ旅。完全ふたりの空間でどんなトークが繰り広げられるのかは映像を見てのお楽しみ。ロケ初日の締めくくりは那須にあるグランピング施設「ハミルの森」でのBBQ。安里勇哉の芸歴10周年を祝う乾杯からスタートし、初日ロケの振り返りトークをした後は和田から安里へのサプライズプレゼント。和田が選んだプレゼントはいったい!?
ロケ二日目は地元、那須の素材をたっぷりと使用した朝食に舌鼓を打ちながら、昨日の振り返りからスタートする。テント内で一夜を明かしたふたりには一体どのような出来事があったのだろうか。朝食を済ませた後は安里の運転で次なる対決の地を目指す。途中、休憩で道の駅「那須与一の郷」に立ち寄りジェラードを楽しんだふたりは、4本目の勝負の舞台となる「岡本観光やな」に到着する。ここでは鮎の手づかみ対決を行うのだが、簗(やな)の上でTシャツと短パン姿になり鮎を捕まえる姿はまるで水遊びをする子供のようだ。
最終決戦地はレーシングコースや大人から子供まで楽しめるアトラクションがある事でも有名なツインリンクもてぎ。ここでは残り3本の対決を行う。初戦はアスレチック。特別設定されたコースを早くクリアした方が勝ちという、シンプルな内容。体を使う対決は安里有利だが、今回はいかに?続いては手作りハーバリウム対決。インテリア用品としても人気のあるハーバリウムで女性が喜ぶ逸品を作った者の勝ちとなる。センスが問われるこの対決の勝者はどちらだろうか。最後はレーシングカート対決。見た目以上にスピードを感じるこのカート勝負で、より高いドライビングテクニックを披露するのは和田か?安里か?そして、全部で7つの勝負を行ったKITAKANTO対決!を制するのはいったいどちらなのだろうか。
弁護士の神道楷は請負った裁判では連戦連勝の負け知らずで、事務所内でも不動のエースだった。しかし、楷には法の抜け穴を使い悪事を働く者たちに、直接裁きを下す“人斬り”としてのもう一つの顔があった。そうして勝ちに持ち込んだ訴訟も数知れず、正義に仕える仕置人として暗躍していたのだ。さらに彼は老舗のヤクザ、権藤組四代目組長・権藤平八朗の隠し子として生まれた出自を隠して生きていたのだが…。
後編は富山県黒部市内にあるスキー場「宇奈月スノーパーク」からスタート。ここではウインタースポーツのオフシーズンに黒部川水系でのアクティビティが体験できるという事で、キャニオニングで対決をする事に。ふたりは勇気を振り絞り、無事飛び込む事が出来るのだろうか。最終対決はついに刀鍛冶。今、最も勢いのある若手の刀匠の元で刀作りを体験する。刀匠に認められる名刀を作り上げ、秋水美術館に展示する権利を得たのはいったい。第1弾「NINJYA対決」の勝者は和田、第2弾「MATAGI対決!」の勝利は安里と、ここまでの対決はイーブン。第3弾「KATANAKAJI対決!」を制し、対戦成績で優位に立つのはどちらだろうか。
三重県、秋田県に次ぐ男映えシリーズ第3弾の決戦地は富山県。富山といえば海産物や医薬品などの印象が強いが、天下三作に挙げられる刀工「郷義弘」を輩出した地としても有名だ。という事で、今回の対決テーマは「刀鍛冶」。まずふたりが訪れたのは富山城。恒例の巻物によって出された最初の指令は「まずは刀の勉強をせよ」というもの。名刀を前にしたふたりのリアクションは必見だ。名刀を堪能したふたりが次に向かったのが富岩運河環水公園。「富山で毎年全国大会が開かれている、日本の伝統文化で対決せよ」との指令に従い、和田と安里が共演する舞台でもお馴染みの「チンドン屋」を体験する事に。いかに「男映えシリーズ」の宣伝を上手に出来るか、チンドン屋に扮して勝負を行う。続いてふたりが行うのが富山名物「ますのすし」作り。どちらが上手にますのすしを作れるかで勝負を行う。勝者はいったい?前編最後は富山の地酒で対決。値段の違う3種類の日本酒を見事その舌で見極める事が出来るのか?
後編は日本三大樹氷スポットのひとつ森吉山に併設された阿仁スキー場。アイスモンスターとも呼ばれる樹氷を鑑賞する為ふたりはゴンドラで一路頂上を目指す。樹氷ガイドスタッフ案内の元、間近で樹氷に触れたふたりは「ケツゾリ」対決を行う事に。ビニール製の肥料袋をお尻に引いて滑るソリ対決で見せる童心に帰ったふたりの笑顔は必見!秋田土産としても人気の高い「生もろこし」を食べた和田が安里の無茶振りで食リポならぬ食俳句に挑戦する。続いて角館の伝統工芸品「イタヤ細工」に挑戦。作業には器用さと集中力が必要とされる。NINJA対決でも安里の器用さは実証済だが、今回の和田はいかに!?最終対決の地となる「打当温泉」では現役マタギがふたりを出迎える。マタギに関するイロハを学んだあとはまだ雪深い山中へ。道なき道をすすむふたりの最終対決は「熊の爪痕早探し対決」。無数の木の中から探し出すという一見無謀にも思えるこの勝負。見事熊の爪痕を探し出し、MATAGI対決!の勝者になったのはいったい?
男映えシリーズ第2弾となる今回は秋田県を舞台にマタギ対決で雌雄を決する。前回同様企画内容を聞かされていないふたりが最初の指令で向かったのは、みちのくの小京都とも呼ばれる角館。角館の街並みに相応しい出で立ちとなる為、和服姿へと衣を替え、ふたりは数多くの武家屋敷が立ち並ぶ、武家屋敷通りをぶらり散歩。早速ここで1番目の勝負となる「武家丸君対決」が行われる。通称マタギ犬とも呼ばれる秋田犬、「武家丸君」の心をつかむことがマタギへと近づく第一歩となる。はたして武家丸君に選ばれ初戦を勝利で飾ることが出来たのは和田か?安里か?続いて2番目の勝負では、どちらが秋田名物きりたんぽを上手に作れるかで対決を行う。エプロン姿で調理するふたりの姿は愛らしいの一言。前編最後の勝負は火振りかまくら対決。夕暮れ時に雪上で振り回される火の玉は幻想的。巨大な炎につつまれながら勇猛果敢に振り回すこの対決は「男映え」の名に恥じない名勝負となった。
“忍者三番勝負”の残り2本の対決で真の男映えNINJAを決する。まずは“真剣試し斬り対決”。袴姿で真剣を構え、巻藁の試し斬りに挑む。2人とも初体験となる真剣に緊張の連続。果たして結果は?緊張感溢れる試し切りの後は、集中力と器用さが求められる伊賀の伝統工芸・伊賀焼に挑戦!和田はお茶碗、安里は陶器グラスに挑戦する。ろくろまわしではお約束のあのシーンも!ラストは“本格忍者アクション対決”。忍者アクションを駆使して、忍者軍団「黒党」を相手に殺陣を披露する。忍者三番勝負の勝者にはご褒美として伊賀牛のステーキが奢られる。果たして勝者は!?
“忍者三番勝負”の1本目として、“忍者修行対決”で勝敗を決する。2人に課せられた修行は、歩法横歩きの術・登り術・手裏剣術・侵入術・水ぐもの術の5つ。忍者に必要な俊敏性、バランス感覚、集中力を発揮して勝利を手にするのは?さらに今回は滝修行にも挑戦!滝に打たれて精神を鍛える事で、男映えに磨きはかかるのか!?修行の後は伊賀地方の郷土料理「豆腐田楽」に舌鼓を打ちながら、初めて出会った時のお互いの印象や一緒に出掛けた話、共演の舞台についてやそれぞれの舞台のお話、そして将来についてなど、2人のプライベートトークで締めくくる。
「瀬名泉水」は有名芸能一家に生まれた唯一の凡人で、超オタクな漫画家志望の大学生。幼い頃の経験で芸能界を嫌っていた泉水だったが、あることがきっかけでTVCMに出演することに!そこで若手人気俳優「一条龍馬」と10年ぶりの再会を果たす。なんと彼は泉水を女性だと勘違いし、10年間恋心を抱き続けていた。男を好きになってしまった自分に困惑しつつも突き進む龍馬と、その思いにどう答えるのか戸惑う泉水。そこに過保護な兄「聖湖」のお節介や、切れ者「玲」の策略、さらには泉水の大々的芸能界デビュー計画が動き始めて…。果たして泉水は引きこもりを克服して、芸能界に足を踏み入れるのか?そして龍馬と泉水の恋は進展するのか!?