標高3776m。万葉の昔から人々を魅了し続けてきた富士山。その山麓は変化に富んだ多様な自然環境を持ち、野鳥たちの宝庫となっている。ここでは、年間を通しておよそ150種の野鳥が見られる。日本産550...
日本に生息する猛鳥類の中でイヌワシと双璧をなす最強の鳥。「クマタカ」森で食し子孫を繁栄させてきた日本最大の鷹がいかにして森の生態系の中で生きてきたのか。この作品は、この鳥に魅せられた研究...
今回描くツミは日本の鷹では一番小さい猛きん。ツミが、街に姿を見せるようになったのは1980年代から。ツミが子育てに成功した西台公園には、翌年もツミの姿がある。東京では開発が進む。カラスなどの...
イヌワシは神秘な鳥として人々に知られること無く生きてきた。日本イヌワシ研究会が日本全国で10数年に亘り調査したところ、其の生息数は少なく、種の存亡の危機すらあることが分かった。この映画から...
オオタカは、里山の豊かな自然の象徴だ。一方で、開発などによって生息環境が失われやすいことから、保護が必要な猛きんでもある。栃木県北部・那須連峰のすそ野に広がり、オオタカの絶好の生息地とな...
サシバは、本州北部以南の各地の低山や丘陵地に夏鳥として渡来する。体長は約50cmで、翼をひろげてると1mくらいになる中型のタカである。早春の4月上旬に渡ってきたばかりのオスは、長旅の疲れをい...
地球上、その数40羽となってしまった国際保護鳥トキ。日本では既に大空を舞うその美しさを見ることは出来ない。唯一野生のトキが棲む中国・陝西省 。はじめてトキの巣づくり・産卵・巣立ちがこの作品...
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