主人公はねこ駅長の「さくら」。寒い日でも、しっかりと列車のお見送りをするにゃ!
大手路線網の支線、私鉄の短距離路線など、さまざまな事情で行き止まりとなった駅を、その形状から鉄道ファンは「盲腸線」と呼ぶ。そして日本に約280あるといわれる盲腸線の駅、町には、鉄道網から切り離された場所ならではの人間模様、町の歴史がある。番組では、そんな日本全国の「盲腸線」を、カメラ片手に旅人がめぐり、紹介する。また、旅人として登場する女性カメラマン、タレントなどの写真競演も本シリーズの見どころ。札幌市在住の写真家・矢野直美が鉄道愛と地元鉄道の知識を交えて、新夕張から夕張まで、行き止まり駅ならではの旅を紹介。炭鉱で栄華を極めた時代の産業遺産にも訪れる。
三宅は岩国に向け下関から山陽本線へ。新山口駅では、下関名物「ふく寿司」、広島名物「あなごめし」、限定販売「黄金カレーパン」などを調達、食べつくしの旅がはじまる。
多くの鉄道ファンを魅了してやまない「鉄道写真」。プロとアマチュアの間には、使用機材だけに留まらない明確な技術の差が存在する。そんなノウハウを、プロカメラマンの指導の元で徹底解説!生徒役のななめ45°岡安と共に、鉄道写真の魅力について学んでいく。今回は、鉄道写真を語る上での基本となる、列車の全体を収める「編成写真」をテーマに、構図の組み立て方や位置取りなどを紹介していく。
鉄道の走る絶景。日本各地には、鉄道でしか味わえない至福の旅があります。絶景を旅し、ゆったりと流れる時を楽しみ、落ち着いた宿で大人のひと時を…。「大人」だけの優雅な鉄道旅を提案する新しい鉄道番組。神戸の女性シンガーソングライターひづきようこが、新しい運営会社になった京都丹後鉄道の人気レストラン列車「くろまつ」に乗って、冬の丹後半島を旅します。
乗り鉄しながらおしゃべり三昧!あれもこれも気になる二人が鉄道旅を満喫!途中駅では、駅の風景から地元の郷土料理や駅弁まで、丁寧にご紹介。JR富山駅前でますのすしを堪能。電鉄富山駅からダブルデッカーエキスプレスに乗って宇奈月温泉まで!宇奈月温泉で足湯、釜飯、歴史ある名物菓子、宇奈月ビールを満喫!
常磐線の雄、E657系特急形交直流電車「ひたち」梅の都へ・・・最高時速130km/hの高運転台展望を貴方に。♯1では品川から松戸までの高運転台から見る大迫力展望をお送りします。※前面ガラスの一部に虫や汚れの付着があります。あらかじめご了承ください。
世界最大級、その名は「Max」。本作では「Maxとき315号」に4Kカメラを搭載し、5月の快晴の中で収録。♯1では新潟新幹線車両センターからの出庫シーンをお送りします。
京都市内の北部に全国からの観光客を魅了してやまない小さな鉄道があります。出町柳駅から比叡山へと続く八瀬比叡山口駅へ向かう本線と、貴船駅、鞍馬駅へと向かう鞍馬線を持つ叡山電車です。オレンジとピンクの愛らしいボディ、180度のパノラミックな車窓で進む「きらら」。1000年の歴史を持つ古都の歴史と文化をめぐり、霊験あらたかな鞍馬山を目指す旅へ出発しましょう。
湘南の風に誘われてぶらり旅に出ると、まずは鎌倉から江ノ島を通り藤沢へと抜ける江ノ島電鉄:通称・江ノ電に出会います。出発駅は鎌倉。源頼朝が幕府を開いてから800余年。今も歴史情緒溢れるたたずまいが多い、鶴岡八幡宮、由比ガ浜、鎌倉文学館、長谷寺、鎌倉大仏を巡ります。
ビジュアル系大食いタレントの三宅智子が九州縦断・はしご駅弁の旅に挑戦!鹿児島中央駅で黒豚を使った駅弁を購入、JR九州の特急「はやとの風」に乗車。途中、肥薩線最古の駅で今や人気の観光スポットとなった嘉例川駅で途中下車。鹿児島の伝統料理「ガネ」を試食。肥薩線・普通電車で吉松駅へ。終着、吉松駅で下車してからは駅前で「湧水プリン」を買って食べ、その後、SL(国鉄C55形52号機)を見学、元機関士でSLを管理されている柿木さんにお話を伺う。
今回紹介するのは千葉県のいすみ鉄道。のどかな田園風景の中を走るローカル線だが、駅の命名権販売などの斬新なアイディアを実践している意欲的な側面も併せ持つ。
~「箱根登山鉄道 新型アレグラ号デビュー」~標高差527mを80パーミルという急勾配で結ぶ、日本屈指の登山鉄道が箱根登山鉄道です。スイッチバックを繰り返しながら上っていく列車の旅は迫力満点。今回は25年ぶりに投入された新型車両に乗って、終着駅強羅を目指します。
巨大ステーション大阪駅のすべて/新しい大阪駅は最新の技術とアイデアで一杯、駅の領域を超えたコミュニティオアシス。そんな大阪駅の魅力と知られざる歴史を紹介。
“春”を駆け抜ける、魅惑の鉄道車両 収録路線 長坂の桜並木と八ヶ岳(中央本線)/早春の八方尾根と14系リゾート(大糸線)/春の甲斐路を行くあずさ(大糸、中央本線)/中央アルプスの早春(飯田線)/桜と菜の花のローカル線(樽見鉄道)/早春の高原鉄道(小梅線)/春の交換駅(伊東線)/桜並木の切り通し(御殿場線)/八代海に沿って(鹿児島本線)/阿蘇の第3セクター(南阿蘇鉄道)/球磨川の新緑(肥薩線)/SLあそBOY(豊肥本線)/海女の岩戸の大鉄橋(高千穂鉄道)/鹿児島本線の特急群/長崎本線の特急群/久大本線の客車列車/ゆふいんの列車(久大本線) 他全85シーン
元気いっぱい遊ぶさくらですが、頭にかぶった駅長帽子が…!?
東室蘭から室蘭まで行き止まり駅の旅を紹介。観光地・登別や「鉄の町」として栄えた歴史を持つ輪西地区ではソウルフードにも触れ、終着・室蘭ではなつかしい人を訪れる。
「岩国国際観光ホテル」の錦帯橋を望むお部屋で、岩国寿司や大平といった郷土料理を楽しんだ三宅は、翌朝、錦川清流線で限定駅弁を完食。謎のテーマパークへも立ち寄る。
鉄道写真を撮る上での一眼レフカメラのアドバンテージや活用法に焦点をあて、具体的に一眼の何がどう優れているのかを解き明かす。
存続をかけて沿線住民と共に立ち上がった兵庫県の北条鉄道には、様々な感動秘話があります。今回は鉄っちゃん作曲家、藤田祐司が知られざる北条鉄道のエピソードを紹介します。
のと鉄道に乗り、和倉温泉を目指す。ホテル海望にて豪華海鮮料理を食す!絶景の温泉・和倉温泉の観光スポットを巡る。
常磐線の雄、E657系特急形交直流電車「ひたち」梅の都へ・・・最高時速130km/hの高運転台展望を貴方に。♯2では松戸から土浦までの高運転台から見る大迫力展望をお送りします。※前面ガラスの一部に虫や汚れの付着があります。あらかじめご了承ください。
世界最大級、その名は「Max」。本作では「Maxとき315号」に4Kカメラを搭載し、5月の快晴の中で収録。♯2では上越新幹線の沿線走行シーンをお送りします。
美しい自然に囲まれ、歴史情緒あふれる京都、嵯峨野。ノスタルジックなデザインとフォルムが、訪れる人々の夢を誘う観光列車、嵯峨野トロッコが走ります。四季織りなす自然美のなか、悠久のときを重ねた町、嵯峨野を基点に、保津川渓谷に沿って、丹波路「亀岡」に至る7.3km、25分の旅へ出発します。
映画やドラマでもお馴染みの「稲村ガ崎」。ヨットやサーファーで賑わう「七里ガ浜」。駅の目の前は一面の湘南海岸が広がる絶景の「鎌倉高校前駅」。「腰越」では義経をしのぶ満福寺。江ノ島では頼朝や徳川家康も参拝した江島神社、海洋生物の宝庫、相模湾の魅力満載の新江ノ島水族館。終点藤沢まで江ノ電の魅力をお届けします。
吉松駅から肥薩線の山岳区間を走る観光列車「しんぺい号」に乗車。真幸駅と矢岳駅間にある「日本三大車窓」えびの盆地越しに霧島連山の雄姿を望み、次に停車した矢岳(やたけ)駅では、SL展示館を訪れ、見学。そして列車は人吉駅に到着。人吉旅館で温泉に入って疲れを癒し、美味しい郷土の味を頂きます。翌朝、国宝である青井阿蘇神社を参拝。さらに、おみくじを引いて、衝撃の運勢が…!
日本屈指の豪雪地帯を走る会津鉄道を紹介。こたつが設置された車両や、トンネル内でのアニメーションの上映など、ユニークなサービスも多い。
~「伊予灘旅情 伊予鉄道」~伊予鉄道には大型電車が走る校外線と、坊ちゃん電車で有名な路面電車が走る松山市内線があります。今回は、主に各地で活躍していた往年の車両が走る校外線を紹介し伊予灘の旅情を楽しみます。
水郷の町を走る鉄道 近江鉄道の旅/日本三大水郷の一つ、琵琶湖の東側の風光明媚な田園地帯を走る近江鉄道の、気ままな途中下車の旅。 珍しい電気機関車も必見。
“夏”を駆け抜ける、魅惑の鉄道車両 収録路線 花と丘陵 夏色の鉄道(富良野線)/C62ニセコ号(函館本線)/トワイライトエクスプレス(函館本線)/カートレイン(函館本線)/青空と特急北斗(函館本線)/北斗星夜へ(函館本線)/ブルートレイン(東北、奥羽、東海道本線)/どしゃぶりの函南(東海道本線)/大井川の汽車(大井川鉄道)/宇和海の特急(予讃線)/四国の特急列車たち(土讃、予讃、高徳、土佐くろしお鉄道)/瀬戸大橋の風景(瀬戸大橋線)/SLやまぐち号(山口線) 他全66シーン
カッパを着れば雨の日のお仕事もへっちゃら!でも、ちょっとお疲れのようで…。
千葉県東部、全国有数の漁港を持つ銚子から銚子電鉄線の旅。同電鉄初の女性車掌さんや、線路沿いぶらり散歩、極上サバの漬け丼など、めくるめく関東ローカル線の旅を紹介。
福山駅ですごろく弁当を調達した三宅は、公園で駅弁をたいらげ、景勝地・鞆の浦へ足をのばす。モダン極上リゾート「汀邸 遠音近音」では、極上の鯛釜飯をいただだく。
いよいよ自然の風景を取り入れた構図に挑戦していく。山と列車をテーマに、より印象に残る一枚の撮り方を解説。
岐阜県の明知鉄道の地酒と郷土料理が楽しめる名物枡酒列車。今回は、乗り鉄の東京悠独女スタイル編集長の東香名子さんが鉄道チャンネルの三浦友里らと共に鉄子3人旅をします。
ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ辻口シェフのスイーツを食す。終点・穴水駅を探索。「かき処 海」にてかき料理を満喫!旅を振り返る。続いて、のと鉄道に乗車し、終点の穴水を目指す。能登湾を望む前面展望を楽しんだあとは、能登中島駅で途中下車して牡蠣料理も満喫。旅の最後を締めくくる素敵な出会いが温かい。
常磐線の雄、E657系特急形交直流電車「ひたち」梅の都へ・・・最高時速130km/hの高運転台展望を貴方に。♯3では土浦から偕楽園までの高運転台から見る大迫力展望をお送りします。※前面ガラスの一部に虫や汚れの付着があります。あらかじめご了承ください。
世界最大級、その名は「Max」。本作では「Maxとき315号」に4Kカメラを搭載し、5月の快晴の中で収録。♯3では上越新幹線の沿線走行シーンをお送りします。
兵庫県加古川市ののどかな田園をピンクとブルーのラインが入った可愛らしい1両車両が走ります。三木鉄道です。三木鉄道は加古川線の厄神から三木までを結ぶ全長6.6kmの鉄道で、旧国鉄三木線から引きついだ第3セクターです。第3セクター鉄道のなかでは、日本で1番走行距離が短い鉄道です。
のんびり揺られながら房総半島をゆくクリーム色と赤のかわいらしい一両電車、小湊鉄道。沿線の歴史ある上総国分寺、自然溢れる市民の森や養老渓谷も併せてご紹介!五井駅から終点上総中野駅まで田園とかわいらしい駅舎を抜けて、39.1km、18駅をめぐる旅が始まります。
人吉駅にたどり着き、多数の駅弁を買い込み「九州横断特急」に乗車。途中、一勝地(いっしょうち)駅に途中下車。その後、球泉洞駅で再度下車、球磨川の流れを間近で見物。さらに蒸気機関車に関する展示物も見学。駅のベンチにて、次の九州横断特急が来るまで、人吉駅で購入した駅弁を食べる。乗車した九州横断特急の列車内でも、球磨川を見ながらさらに駅弁を食べ続ける。
今回の銚子電鉄は、その名の通り電化された「電車」が走る鉄道。地方線が他社車両を導入する際の裏事情から、電気機関車「デキ3」まで見どころ満載。
~「冬の京都、嵐電 北野線」~嵐電北野線は、北野天満宮西側の北野白梅町から、等持院、龍安寺、妙心寺と、京都の歴史と古都の風情をたっぷり楽しめる人気の路線です。
京阪「ELEGANT SALOON」で行く京都伏見・宇治の旅/京都・大阪間は鉄道会社の競合区間。今回はテレビカーやダブルデッカーが自慢の京阪特急で旅する。
“秋”を駆け抜ける、魅惑の鉄道車両 収録路線 紅葉の鳴子峡(陸羽東線)/奥中山の峠越え(東北本線)/秋盛りのローカル線/新幹線つばさの秋(山形新幹線)/ダムと鉄橋の風景(只見線)/特急こまくさ(奥羽本線)/錦に染まる錦秋湖畔(北上線)/初秋のローカル線(磐越西線)/パレオエクスプレス(秩父鉄道)/峠のEF63(信越本線)/特急列車の銀座-新疋田(北陸本線)/晩秋の丹後路(北近畿タンゴ鉄道)/裏高尾の晩秋(中央本線) 他全69シーン
さくら駅長と一緒に遊びたい兄のぴーち。何とか遊びに誘おうとしますが、さくらは…。
たった4.5km、3駅という短距離路線・竜ヶ崎線の旅。矢野は1駅だけの「途中下車」を楽しんだあとは、竜ヶ崎でソウルフードや、関東鉄道の車両基地でまったりする。
岡山駅を出発した三宅は、高知までの長距離旅へ。岡山名物「たこめし」を堪能したら、四国へ入って「かつおのたたき弁当」や「さばの姿寿司」などを食べ、大満足。
前回に引き続き山岳部での撮影に挑戦。今回は箱根登山鉄道を主軸に据え、「あじさい電車」など季節を感じさせる写真の撮り方を考えていく。
千葉県の犬吠埼を行く銚子電鉄は、何度も訪れる廃線の危機を濡れ煎餅の販売というユニークな方法で乗り越えた電鉄。今回はカントリーミュージシャンがその秘話を求めて旅をします。
常磐線の雄、E657系特急形交直流電車「ひたち」梅の都へ・・・最高時速130km/hの高運転台展望を貴方に。♯4では偕楽園から小木津までの高運転台から見る大迫力展望をお送りします。※前面ガラスの一部に虫や汚れの付着があります。あらかじめご了承ください。
世界最大級、その名は「Max」。本作では「Maxとき315号」に4Kカメラを搭載し、5月の快晴の中で収録。♯4では上越新幹線の沿線走行シーンをお送りします。
鳥取県の東部、JR因美線に接続する郡家駅から若桜駅までの19.2kmを結び、可愛らしいイラストがボディに描かれた小さな鉄道が走っています。若桜鉄道です。田園をゆく姿は何とも言えない可愛らしさがあります。さあ、山陰の山懐をゆくのどかな旅路へ出発しましょう!
初夏の房総半島へぶらり旅に出ると、かわいらしい黄色い一両電車が走っています。いすみ鉄道です。いすみ鉄道は、房総半島のいすみ市・大多喜町の2つの市と町の間、26.8Kmを約1時間掛けて走っています。出発は大多喜町にある上総中野駅。13駅を巡りながら終点の大原の海へと向かいます!
新八代から八代駅へ。その後、日奈久(ひなぐ)温泉駅に到着。下車して駅舎へ来ると、八代市の特産物である晩白柚(ばんぺいゆ)がお出迎え。駅舎を出てから、熊本で最古と言われる日奈久温泉のレトロな街並みを歩きます…。足湯を発見!迷いなくつかります。足湯につかりながら、なんと!ちくわをぱくり!足湯を出てから近所のおばあちゃんとつかの間のおしゃべりに花が咲きます。
鉄ヲタ初心者・佐藤、いよいよSL初体験。全国から集う鉄道ファンの熱気に圧倒されながらも、大迫力の「SLもおか」を心ゆくまで堪能する。
~「神戸電鉄 六甲の急勾配を行く」~関西の登山電車「神鉄」の有馬線は、神戸北部の六甲山脈の山間の街を紡ぎながら、関西の奥座敷、有馬温泉へと向かいます。難工事の末に完成した山岳地帯の鉄路を、現在の列車は快適に急勾配を感じさせることなく疾走します。