いまだに世界征服を狙っていたピラフ一味。彼らが天界で見つけたドラゴンボールは、普通のものとは少し違っていた。出てきた神龍の色は真っ赤。とんでもないパワーのせいで、悟空が子供の姿に戻ってしまう。しかも宇宙に散らばったボールを1年以内に集めなければ、地球が消滅してしまうというのだ!悟空はトランクスや悟天と共に、宇宙へ旅立つはずだった。ところが、孫娘のパンが宇宙船に潜り込み、悟天を置き去りにしたまま出発してしまう。はじめにたどり着いたのは、商人の惑星イメッガ。超がめつい住人ばかりの星で苦労していると、ギルという小型ロボットに頼みのドラゴンレーダーを食べられてしまう。そのうえ、宇宙船まで星の支配者に奪われ…。
悟空たち地球の戦士がベビーを倒してから100年が経ち、戦士たちの戦いを知る者は、パンを残すだけとなっていた。100歳をこえても元気なパンは弱気な孫・悟空Jr.と暮らしていた。悟空にうりふたつのJr.だが、性格はまるで違って弱気なイジメられっ子。パンはかつての悟空のように勇敢になって欲しいと願うが、Jr.はやり返したらコテンパンにされるだけと、イジメられても黙って帰ってくるだけ。それでも本当の勇気の意味を教えようとしたパンは、突然発作を起こして床に倒れてしまう。病院に運ばれたものの、弱りきっているパン。不安になり、泣きながらパンの回復を祈っていたJr.は、ふと壁の写真を見上げる。そこには若かりし日のパンと、ドラゴンボールが写っていた…。