ゲンは子ヒウリを敵襲から守り、ヒウリのもとへ返した。だが、子ヒウリを狙う霧刃(キリバ)一族襲撃で、ゲンは瀕死の重傷を負ったのだが、目の前に突然ヒウリが現われ、次に気がついたときにゲンは不思議な力を身にまとっていた。体は宙に浮き、勘は冴えわたり、狼のテツとも会話ができた。もしやヒウリの力!? だが、ゲンはまだ自分の思うように力をコントロールすることはできないでいた。大頭の紹介で、ヒウリに詳しい松宗寺の慈風道人というお坊さんを訪ねたゲンたち。どんな立派なお方かと思いきや、かなりの変わり者だった。そしてゲンたちは近くの村で自らをヒウリのつかいと名乗る怪しい輩・ヒウリ大僧上という男に出会う。村人はこの