産科の次は終末期病棟!沖田×華、最新作累計325万部超(電子版含む)!講談社漫画賞少女部門受賞!NHKで連続TVドラマ化の大ヒット作『透明なゆりかご』著者・沖田×華の渾身新境地!!『透明なゆりかご』で産婦人科という「産まれる命」を描いてきた著者が次に描くのは、「死にいく命」が集う終末期病棟(ターミナル)。死が一番そばにある病院で働く2年目の看護師・辺見。彼女が目にするのは、さまざまな患者の“死と人生”をめぐる赤裸々で剥き出しの悲喜劇ドラマです。長寿が誰にとっても当たり前となった現代であなたにとって、家族にとって「生きるとは?死とは?」をストレートに問いかける問題作、ここに登場!!
ドラマ化決定!「最期」を描く医療ドラマ。終末期病棟に通う、理容師夫婦。弄便を繰り返す、認知症患者。50歳過ぎの、新米看護師。コロナ後遺症に苦しむ、元看護師。様々な人々が行き交う終末期病棟。今日もまた、喜びと悲しみが交錯する--沖田×華の問題作、第11集