龍子の決断で親子盃を交わさず、沢木が新組長になった鬼州組だったが、汚田の企みで龍子が殺され、しかも新鮮組がその濡れ衣を着せられる。新鮮組の仕業だと思い込んで激昂した沢木は、鬼州組を率いて東京に乗り込み、新鮮組に全面戦争を仕掛ける。鬼州組の襲撃を受けるが沈黙を貫く静也にしびれを切らし新鮮組組員たちは・・・。しかし、とある一件をきっかけについに静也がキレる!新鮮組の未来はどうなるのか!?平和を願う静也の想いは!?恋心を抱く秋野との結末は・・・!?
母と祖母を立て続けに亡くし、末弟のイアンも行方不明になったリニ。それまで住んでいた一軒家を後にし、父親とふたりの弟と共にジャカルタ北部の高層アパートに4年前に越して来た。一方、数年に渡り2,000人が犠牲となっている前代未聞の連続殺人事件が世間を賑わせていた。そして、慎ましく暮らしていたリニたちの周囲を、度重なる不幸が襲い始める。アパートのエレベーターが落下し、多くの住人が命を落とし、父親も重傷を負う。さらに、死者の埋葬もままならないまま、局地的な大嵐が襲い下層階が浸水。停電も併発し完全に孤立してしまう。リニたち住人は、暗闇を纏った寒々しいアパートで、多数の遺体と一夜を過ごさなければならなかった―。
ブラッドリーは地元大学の社会学教授であるが、それは表の顔に過ぎない。長きに渡り、女生徒たちを巧みに誘い出し、人里離れた自宅に拉致・監禁していた。逃亡を図ろうとする者は容赦なく惨殺される中、彼が新たに目を付けたヘイリーは、明るく活発な女生徒。捕らえられた彼女は、数日間に渡り暗い部屋に拘束され、気が狂うほどのフラッシュライトと爆音ノイズを浴びせられる。そして、拷問から解かれた彼女の前に現れたのは、そこで5年ものあいだ囚われの身となっているジェニファーという女性だった。一方、町の廃車置き場で拷問を受けた末に殺害された女性の遺体が発見される。事件を調べる捜査官のホークは、相次いでいた女子大生たちの失踪の事実に辿り着き、捜査線上にはブラッドリーの存在が…。
バンジャマンは人生半ばで膵臓がんを宣告され、母のクリスタルとともに、業界でも名医として知られるドクター・エデを訪れる。二人は彼に希望を託すが、エデはステージ4の膵臓がんは治せないと率直に告げる。ショックのあまり自暴自棄になるバンジャマンにエデは、生活の質を維持するために化学療法を提案し、「一緒に進みましょう」と励ます。ドクター・エデの助けを借りて、クリスタルは息子の最期を出来る限り気丈に見守ることを心に決めるのだが…。
釜山の建設現場で働く従業員たちにかかってきた電話――。振り込め詐欺によって娘の治療費からマンションの支払いまで、沢山の人々が大金を失った。現場の作業員として働くソジュン(ピョン・ヨハン)は、前職が刑事という異色の経歴を持つ。彼は愛する妻と同僚の30億ウォンを取り戻すため、振り込め詐欺犯を追跡しはじめる。犯人の手がかりを掴み、中国のある建物へ侵入するソジュンだったが、そこでは組織化された巨大な詐欺集団が総責任者クァク(キム・ムヨル)の指示で毎日多額の振り込め詐欺を行っていた!愕然とするソジュンだったが、300億ウォン規模の新たな詐欺計画を知り、元刑事の正義感に再び火がつき、ひとり巨悪に挑む!
香港九龍の黒社会で暗躍していたシャンはある日、組織間の暴動事件に関わった罪で投獄される。出所したシャンは一人娘を育てるため、弟分のラオリン、ア-ナンとともに黒社会から足を洗い二度と戻らないと誓いをたてるが、黒社会のボス、タリーの襲撃を受ける。激しい格闘とカーチェイスの末にタリーを死に至らしめると、復讐に燃える凶暴なタリーの弟・ジャーノンの報復を受ける。弟分たちを殺され、ついには娘をジャーノンに拉致され――。
みなさん、緊急ニュースです!韓国のトップスター、ファン・ジョンミンさんが誘拐されました!!ソウルで新作映画の記者会見に出席したファン・ジョンミンが、その夜、自宅前で突然拉致された。パイプ椅子に縛りつけられた状態で意識を取り戻したジョンミンは、自分が大金目当ての一味に誘拐されたことを知る。しかもゲームを楽しむように彼を誘拐した若者5人は、ソウルを震撼させている猟奇殺人事件を起こした凶悪集団だった。情け容赦ない脅迫に屈して身代金5億ウォンの支払いを約束したジョンミンは、同じ部屋に監禁されている少女ソヨンを励ましながら、必死に脱出策を模索する。しかし冷酷なギワン率いる誘拐グループは、大規模な捜査を繰り広げる警察を翻弄して暴走また暴走。やがて渾身の“熱演”で一か八かの賭けに打って出たジョンミンは、誰も想像できない“クライマックス”になだれ込んでいくのだった・・・・・・。
組織から金とコカインを盗んだフレディは、腹部に銃弾を受けながらも命からがら逃げ出し、長距離バスに乗り込む。冷酷無比な女ボスのヴィックは、裏切りを絶対に許さない。フレディと共謀した仲間たちは、次々と捕まり殺されていく。しかし、フレディには何としても逃げ切らなければいけない理由があった。それは、ひとり娘のリリーのためだった。犯罪を繰り返し、父親らしいことは何もできなかった。この金は、せめてものリリーへの償いだった。ヴィックの追手が迫る中、出血多量で意識が朦朧としていく。さらに、車内には怪しい行動を取る乗客もいる。フレディは、藁をもすがる思いで疎遠になっていた父親に助けを求めるが―。
長年、麻薬の密売に手を染めてきたドラッグ・ディーラーのバッジは、恋人ソフィアと共に裏社会から足を洗おうと最後の大口取引を画策。ウクライナ人プッシャーから50キロのブツを仕入れ、倍の値段で売り抜けるのだ。そのために、裏社会でも一目置かれる闇金のジョーから10万ポンドを借りる羽目となるが、売り先も確保しすべては順調に思えた。しかし、弟分のヘマからブツを積んだバンが何者かに乗り去られ、買い手にも逃げられてしまう。返済期限が迫る中、事態を収拾しなければ彼の人生計画はフイになり、見せしめにジョーの手によって消されるだろう。残り僅かな時間で窮地に立たされたバッジのもと、彼が買い手を失ったことを知ったジョーはすでに手下を仕向けていた・・・。
アメリカ軍の防衛基地を撃破した中国人民志願軍第9兵団第7中隊に、司令部は長津湖の水門橋を破壊し敵軍の退路を絶つよう指令を出す。極寒のなか、アメリカ軍の上空からの攻撃を回避し、少しずつ目標に近づく兵士たちだったが、心身共に大きなダメージが蓄積し、その限界は近づいていた…。しかし、鋼のような意志の強さを持つ第7中隊は苦境を耐え抜き、水門橋に接近することに成功する。要塞のごとく立ちはだかる水門橋からの敵の攻撃を受け窮地に陥る第7中隊。果たして彼らは目的を達成し、再び祖国の地を踏むことができるのか!?
1997年香港返還前夜、香港英政府と黒社会は結託して香港を大混乱に陥れていた。大きな変化の前に、黒社会のボスであるチョンは、側近のロクに重要な任務を託す。しかし実は、ロクは香港警察の潜入捜査官であり、黒社会による麻薬取引の真相を調査していた。ロクは仁義と正義の狭間で選択を迫られる。黒社会での仁義なきポジション争い、そして黒社会と警察組織間に蔓延る陰謀。暴力と汚職を撲滅するために、ロクの選択する道は…。
1960年代の激動の韓国。大統領官邸“青瓦台”のある孝子洞で理髪店を営む平凡な男ソン・ハンモ。美しい妻とかわいい息子に囲まれて幸せな日々を送るソンだったが、ふとした事件をきっかけに大統領の専属理髪師に選ばれる。これによって思いがけずも、ソンは権力をめぐる政争の渦に巻き込まれてしまうのだった…。
眠っていた恋心に火がついて止まらない!愛しているなら私を捕まえて!!杉下可南子(43)は夫・方正の浮気が原因で家出して東京下町の大衆食堂で働き始めた。履歴書に書いた33歳という嘘はすぐにばれるが、店主の芳雄と芳雄の娘・泰葉は可南子の明るい性格が気に入り、快く受け入れた。そんな可南子はある日、道端で酔って寝転ぶ男性を介抱する。可南子が介抱した男・謙一は一緒に暮らしていた彼女にフラれ、傷心のあまり酒と睡眠薬を一気飲みしたと言う。顔を見ると可南子より一回りほど年下の青年だった。泥酔している謙一を部屋まで運ぶ可南子であったが、謙一は恋人と間違えたのか、突然可南子を抱き寄せキスをする。瞬間的に恋愛スイッチが入った可南子は、偶然手にした合鍵を使って謙一の部屋に忍び込むようになり……。
LAの裏社会で、敵討ちを生業とする復讐代行人で殺し屋のコラード。彼はボスのベネッリから、敵対する大物マフィアのヴィトリオを暗殺する報酬50万ドルの大仕事を、連絡役のフランキーを通して依頼される。コラードは85歳と高齢で足も不自由なヴィトリオを心臓発作に見せかけて暗殺するつもりが、侵入した寝室には看護師ジュリアがいた。急遽ヴィトリオを射殺して逃げかけたコラードだったが、ジュリアが手引きしたと疑われてしまったのを見過ごせず、彼女を連れて逃げることに。コラードは、逆上したヴィトリオの息子パウロの部下や悪徳刑事トニーらに追われ、隠れ家に逃げ込む。しかしそこにはパウロが雇ったサルバトーレらが待ち伏せていた。
強盗に失敗したトムは、犯罪組織のボス・マイスターから落とし前として、親友で相棒ルディの始末を命令される。そんな理不尽な命令に躊躇し、打開策を模索するトムの心を見透かしたマイスターは、ルディを殺害した証拠として切り落とした両手を持ってくるよう要求。ルディを殺さなければ自分が殺されてしまうことを悟ったトムは、マイスターの指令通り殺害を選択。2年前に2人で埋めた死体を掘り起こすという理由で、ルディを砂漠の穴に誘い出したトムだったが、どうしても殺すという決断を下せず、1日、1日と決断を先伸ばしするトムだった。そんな彼の前にマイスターの用心棒バリーが待ち構えていて…。
とあるアパートの一室にある「梁山泊プロダクション」。所属するのは、出歯亀評論家、横領評論家、性病評論家、出歯亀評論家、皮膚病評論家、反吐評論家・・・・俗物にして俗悪な面々であるが、ユニークで型破りな評論活動は次第に人気を集め、マスコミに引っ張りだことなる。しかし、文化人や主婦連、PTA等の良識派の面々はそういった評論家達の活動に眉をひそめ憎悪し、両者の対立は徐々に深刻化していく。そして、その日はやってきた。機動隊をも巻き込んでの俗物戦争が遂に開戦された!
清掃員の仕事をしながら、設立当初から「ドッグレッグス」のスター選手として輝いてきたサンボ慎太郎は、普通の幸せを夢見て引退を考える。しかし、それに立ちふさがる男がいた。団体の設立者、慎太郎の永遠のライバル、そして「20年間障害者を打ちのめし続けてきた健常者」と言われる北島行徳=アンチテーゼ北島である。「北島戦を最後に引退したい」という慎太郎に対して、北島は「勝者だけが引退できる」という条件を突きつける。もう一人の「ドッグレッグス」レギュラーで、女装癖のある伝説のレスラー・愛人(ラマン)。彼にはほぼ全面的な麻痺があり、妻=ミセス愛人(ミセスラマン)と息子=プチ愛人(プチラマン)の反対にも関わらず症状を酒でごまかしていたため、重度のアルコール中毒でもある。「ドッグレッグス」のために生き、「俺はリングの上で死ぬんだ」と呟くラマン。そんな彼を見つめるミセスラマンは、彼の意志と彼の命、そのどちらを尊重するのか?そんなラマンを介護する中嶋もがんとうつ病を抱えながらリングに上がるレスラーであった。引退試合に向け練習を重ねる慎太郎。そんな彼にとってもう一つの大事な戦い<愛の告白>のゴングも打ち鳴らされようとしていた――
矢吹、片岡、谷川の三人は、名門高校のサッカー部員である。東京都予戦準々決勝、気合が入る三人。谷川の妹、有子とその友達、坂口理恵が応援に来ていたからだ。谷川は理恵のこと、矢吹、片岡の二人は有子のことを好きなのだ。試合はなんとか勝ったがミスが続いた谷川は控えの選手と交代させられた。数日後、矢吹と片岡の根回しで理恵とデートをした谷川は彼女から友情以上の感情はないと言われショックを受ける。その日、谷川は風邪で練習を休んでおり、運悪くデートをマネージャーの久保に見つかってしまう。そして、翌日の練習で猛烈な特訓を受けた谷川は、急性胃潰瘍で倒れ、息をひきとった。谷川の死を契機に、サッカー部のあり方をめぐり対立する矢吹と片岡。矢吹は不良グループとの付き合うようになりサッカーとも距離を置くようになる。決勝戦の日はまもなくだが・・・。
中学校の二年生の純一は中流家庭のひとりっ子。そんな純一が秘かに思いを寄せる八百屋の娘雪子の父が交通事故に会い、彼女が店を手伝うことになった。雪子が頑張る姿を見ていた純一も勢いで店の手伝いを始める。純一の誕生日、ワイワイ騒いだクラス・メートたちが帰った後、純一は、ふと母に異性を感じ、唇をあわせた。ある日、配達中の純一と雪子をチンピラが襲うが、純一は傷つきながらも雪子を救った。退院した純一の家に同級生の花枝がお見舞いにやってくる。突然、服を脱ぎだした花枝は「あたしの体、あげる!」と迫るが、純一は断った。その夜、純一は夢を見た。林の中で天使のように舞う雪子、その豊満な体…。純一は、射精して目が覚めた。「俺は汚ねえ!」性のめざめに戸惑う純一は自己嫌悪におちいり、こぶしで自らを叩いた。そして、雪子は父親の回復が見込めないため、遠い田舎へ引っ越すという…。
小林多喜二は、一九〇三年(明治36年)秋田の貧しい農家に生まれた。彼が四歳の時、一家は伯父のいる北海道小樽に移住した。伯父のパン工場で働きながら勉学に励み、高商(商大)卒業後、北海道拓殖銀行に勤務する。多喜二は、銀行業務帳簿の合間に小説を書いていた。二十一歳の時に田口タキと出会い恋に落ちる。借金までして彼女をわが家にひきとったが、タキは突然、多喜二の深い愛から逃げるように去っていった。また、社会で歴史に残る悪法「治安維持法」(一九二五年四月)が制定された。激しい抵抗運動が起き時代の大きな鼓動と呼応するかのように多喜二の胸を激しく打った。多喜二は文学にうちこみ、同時に労働者、農民闘争に参加した。そして遂にデビュー作「一九二八年三月十五日」を書きあげ、名実ともにプロレタリア作家としての道を歩むことになる
「富士の樹海」を題材にしたテレビ番組のロケで偶然見つかったスマートフォン。そこに入っていたのは、自殺願望を持つアミ、人が死ぬ瞬間が見たいというヒナタとみーたんという、SNSで知り合い樹海に集まった3人の女子高生の動画だった--木に吊るされたままのロープ、揃えて脱がれた靴、四方八方に張り巡らされたすずらんテープ…死に場所を求めて樹海を彷徨う3人が遭遇する自殺者が残したモノや恐ろしい樹海伝説の数々。そして、死にきれなかった人たちが身を寄せて暮らす「生まれ変わりの村」に辿り着いた彼女たちを待ち受ける衝撃の真実とは?スマホに残された動画に樹海に関わる人々の証言を加え、映像化された、スマホ系ドキュメントホラー。
恋人ケイトに目隠しをして、サプライズで宝石店を訪れたネイト。彼はケイトに婚約指輪を購入しようと考えてた。しかし店内で指輪を選んでいた時、強盗団が押し入り、事件に巻き込まれてしまう。しかし強盗団の仲間割れにより、店内で撃ち合いが勃発!その隙に店外へと逃げることに成功する。一方、悪態をついては小競り合いが絶えないスミス兄弟は、乗っていた車がガス欠になり、極寒の砂漠で立ち往生。彼らは“始末人”として、現場から逃げた男女の後処理を、強盗団のボスに依頼されていた。その後、擦った揉んだを経て、通りがかった車に同乗することができた兄弟。その車とは、ケイトを助手席に乗せ、ネイトが運転する車だった。
売れない役者のデイナは、せっかく掴んだ撮影の仕事も監督と揉めてクビになる始末。おかげで家賃を払うこともままならない。なんとか親友のイザベルに借金して日々をやり過ごしていたが、ある日、配役エージェントのウォレスが1万ドルの報酬の仕事を持ち込んでくる。実業家のトーマス家の妻リサに成りすまし、会合に参加するだけで高額の報酬を手に入れられるというのだ。そんな”おいしい仕事”にすっかり舞い上がったデイナは、深く考えずもせず仕事を請け負うことに。会合をそつなくこなして無事にやり終えたデイナだったが、その日以来ウォレスと連絡が取れなくなってしまう。さらに、デイナ自身が何者かに命を狙われる事態が次々と巻き起こる。
映画監督:佐々部清(ささべ きよし)氏の遺影に手を合わせる1人の男性。2020年3月に急逝した佐々部氏に想いを馳せる俳優升毅(ます たけし)の姿。「監督のよーいスタートがないのにカメラが回っているのが不思議な気がする…」升は喪失感を抱えたまま、佐々部氏ゆかりの地や親しかった人々を訪ねる旅に出る。佐々部氏が生前に果たせなかった、東日本大震災の被災地での映画作りを思い、岩手県陸前高田市に足を運ぶ。そこで出会った「漂流ポスト3.11」と被災地の今の姿。さらに旅先でのインタビューを重ね「生きること」を改めて考え、感じていく升毅。佐々部氏の仲間たちから託された「手紙」を携え、再び漂流ポストを訪れた彼が、孤独と向き合い、ペンを手に取る。そこに今を生きることへの答えへはあるのか――。
皆既日食が起こったある日、不可思議な渦巻きが発生しガオ・フェイの妹はその中へ入り込み行方不明になってしまう。皆既日食と妹の失踪に関係性を見出したガオ・フェイは、スー・ジュンバオを雇い、皆既日食の日に再び渦巻きが現れるのを待つ。彼女を追いかけてきた元同僚、そして民族衣装をまとった謎の女とともに、4人は別の時空へと迷い込む。無事妹と再会を果たすガオ・フェイだったが、未知のモンスターに自身が殺される現場を目撃する…。
国共内戦後に帰郷した人民志願軍・第9兵団第7中隊長の伍千里(ウー・ジン)は、兄の百里が戦死したことを両親に報告する。間もなく中国が朝鮮戦争に参戦し、千里の休暇は取り消され、再び従軍することに。弟の万里(イー・ヤンチェンシー)も一緒に行きたいと願うが、千里はそれを許さなかった。おりしも1950年9月、朝鮮戦争に介入した米軍を中心とする国連軍が仁川に上陸。第7中隊に戻った千里は、そこで自分を追って入隊した万里の姿を見つけ愕然とするが、その揺るがぬ意志を目の当たりにし、彼に銃を渡す。前線へ無線機を届けるよう命じられた第7中隊は、米軍の容赦ない爆撃にさらされながら過酷な行軍を続けるが……。
女子高へ転校したユジンはクラスメイトからいじめにあっていた。ある日ユジンは、友人と深夜の教室で、“コックリさん”で自分をいじめたクラスメイトに呪いをかける。いたずらのつもりだったものの、翌朝呪いをかけられた一人が変死体で発見され、その後も次々とクラスメイトが悲惨な死を遂げる。“コックリさん”によって呼び起された怨霊はやがて、村全体へ広がっていきユジンは事の重大さに恐怖するが――。
暗殺が世を動かしていた混乱の時代。覇権を勝ち取るため宝の在処が記された地図をめぐって東桑と南陵の間で争いが起こり、それぞれの思惑が交錯。最強の暗殺集団である離恨谷も争いに巻き込まれていく。その離恨谷が誇る四大刺客の1人“青の修羅”ユアンは、地図が原因で虐殺された一族の仇を討つため、幼い頃から厳しい修行を積み、谷で随一の実力を備えるまでに成長する。一族の復讐を果たす機会をうかがっていたが、掟を破り仲間を殺したという濡れ衣を着せられ、谷から追われる身に。次々と迫りくる追っ手と戦うなかで、彼は自身が巨大な陰謀に巻き込まれていることに気が付く…。
■獲物は慎重に選べ…大学4年生のソーヤは、就職の面接に向かう途中、道を間違え、ケンタッキー州の極寒の森の奥深くに迷い込んでしまう。ところがそこで突如として、ソーヤは冷酷な無法者の一味に追われ、死に直面することとなる。逃げる場所もないため、不安を持ちながらもローウェルと協力せざるを得なくなる。ローウェルは謎の目的を持つ得体のしれない独り者だ。信頼できるのか分からないが、ソーヤは無法者の一味から生きて逃げるために、彼に運命を賭けることになる
第二次世界大戦末期。敗戦の影に覆われ始めたドイツ軍は、最終兵器V1ロケットを装備したUボートで、米ニューヨークを攻撃する作戦を企てる。招集されたのは戦功者に贈られる鉄十字章を授与されたUボートのエース、ケスラー・ハインリッヒ上級司令官。先の両大戦で活躍した彼が、海軍の若手を率い、司令塔として最後の戦い“シーウルフ作戦”に挑むー。
幼い頃、何者かに両親を惨殺されたアンジーは、父親の親友が属する秘密組織で凄腕“暗殺者”として育て上げられた。ある日、課せられた任務を遂行する現場で、かつて生き別れた妹の面影を纏う娼婦ニーナと出会う。しかし、彼女を救うためにターゲットの男を死に至らせたアンジーの任務は失敗と判断され、組織から命を狙われる事態に。ニーナが持ち去った機密データに隠された秘密とは?アンジーの前に巨大な陰謀が立ちはだかる!!
19歳でヴァンパイアになって以来500年という歳月を生きてきた女性ラン。ビューティサロンを経営している彼女は俳優志望の青年ソニョンに出会い、互いに惹かれあってしまう。ランは500年前の恩人女性ファン・ジニと同じ香りを彼から感じ取り、その首筋に噛みつきたい衝動を抑えきれなくなっていく。そんな時、ランの正体を知らないソニョンからヴァンパイア役の練習相手を頼まれたランは、思わず彼の血を吸ってしまいそうに…!
長きにわたる独裁政権の打倒を目指す政治家キム・ウンボムと、その理想に共鳴した影のブレーン、ソ・チャンデ。現職大統領率いる与党と比べてカネもなければ人脈もないウンボム陣営のために、チャンデは誰も思いつかなかった大胆な戦略に打って出る。それはネガティブキャンペーンから詐欺まがいの贈賄工作まで、勝つためにはどんな手段も辞さない汚いやり口。強大すぎる敵を倒すためには、毒をもって毒を制するしかない。チャンデの覚悟はある爆破事件を引き起こし、ウンボムとチャンデの共闘関係にも最大のピンチが訪れる…。
陸戦海兵隊員だった父を何者かに暗殺された女軍人のジョイ。悲しみに暮れる彼女の前に父の同僚が極秘作戦部隊の暗殺者を育成する“ブッサバー・プロジェクト”に志願するよう持ちかけた。プロジェクトに志願したジョイは、過酷な訓練に耐え抜き、見事テストに合格。冷酷非道な殺人兵器・コードネーム<029>として生まれ変わった。しかし、ある任務がきっかで彼女はこのプロジェクトの裏に隠された真相を知るのだった。
未亡人ヨンジュ(キム・ヘス)は外見コンプレックスに悩んでいる中学生の娘のソンアと2人暮らし。経済的な困難に陥っているヨンジュは、入り口が別々になっている2階の空き部屋を貸し出すことを決める。そこへ自称・作家を名乗る男性チャンイン(ハン・ソッキュ)が訪ねて来て、小説を書くために2ヶ月間だけ部屋を貸りつることに。だが引越し後、1階に母娘がいないときに、こっそり忍び込んで、怪しく何かを探し始める…。果たして、この家に隠された秘密とは!?
遭難し、意識を失ったままある島に流れ着いた2人の少年は、ムゲンダイと名乗る男によって助けられる。悟りの境地により超人的な力を得ていたムゲンダイに、“デキル”と“チカラ”と名づけられた2人は、過酷な修行の日々を経て、やがて彼らも超人的な力を宿らせていた。しかしある日、青い魔法の石を賭けた勝負に負けたチカラに攻撃を受けたデキルは、意識を失い海に流され、漂流した地でマクフォール家に救助される。それから7年が経過し、デキルはマクフォール家の養子となり、ライアンと名を変えていた。過去の記憶を失い、楽しい学園生活を送るライアンだったが、自身の身体に宿る超人的な力の正体と、繰り返し見る赤い布の男の夢に悩まされていて…。
手作り菓子の店を友人とともに営む30代半ばのカリーは、未だに結婚しないことにヤキモキしている家族の思惑で、食事会などを名目に毎回男性を紹介され続け、ストレスが溜まり気味。そんなある日、彼女は弟の友人で教師のウィルと出会い、お互い独身で居続けることを理想とすることで意気投合。その直後、両親は間もなく催されるカリーの誕生日パーティーに、“異性同伴での出席が必須”とプレッシャーをかけてきた。そこでカリーはウィルを恋人と偽り、両親を静かにさせようと企む。ウィルも同意し、まずは両親に彼を紹介し結果は大成功。ところが、その後も何かと会い続けていた2人は、両親の思い出の地で写真撮影の際、母親にキスを促されたことから、お互いを意識するようになり…。
女子高生のテイラーは、2年前に父親を交通事故で亡くして以来、刑事の母アリソンと2人暮らし。ある夜、彼女のパソコンに”真実とウソ”と名乗る謎の人物からメッセージが届く。「お前のすべてを知っている」と、悪意あるメッセージの送り主を、犬猿の仲であるハンナの仕業だと考えたテイラーは、苛立ちながらも相手にしていなかった。しかし、メッセージはテイラーだけではなくハンナや元彼のザック、親友のバーブ、そして転校生のコーディにも送られていたことが判明。そしてそのメッセージが次第と過激化し、ついには各々が誰にも知られたくない姿の盗撮動画を送りつけられたことで、単なるイタズラではすまない事態となってしまう。
カンザス州グッドランド。かつて石油採掘で賑わったこの町も、今では訪れる人もほとんどなく廃れ寂れてしまっていた。そんな中、町外れの農場で流れ者の男バラーの遺体が発見される。当初、泥酔して寝ていたバラーが農作業中のトラクターに巻き込まれた事故と考えられていたが、女性保安官ゲインズはバラーの行動に不審な点を感じ、殺人事件ではないかと疑う。解剖からの帰り道、ゲインズは町中を古いカメラで撮影する見知らぬ男に声をかける。エルゴと名乗るその男は、アメリカの原風景を撮影する旅の途中だというが、ゲインズは人の出入りの少ない小さな町に、同時期に訪れた2人の男に何らかの接点があるのではないかと疑う。
ドイツと隣接するチェコスロバキアのズデーテン地方で製材所と製粉所を営むドイツ人経営者のアウグスト・ハーバーマン。彼の職場には多くのチェコ人が採用され、チェコ人女性ヤナと結婚。しかし彼女にはユダヤの血が流れていたが、幸せの絶頂にいたアウグストは、チェコ人の親友カレルからその事実を教えてもらうことはなかった。1938年、ドイツがズデーデンを占領。村に来た親衛隊少佐コスロウスキーはチェコ人を虐待するが、それに同調しないアウグストは彼を苛立たせる。一方、アウグストの弟ハンスは、ヒトラーに傾倒、ドイツ国防軍に加わる。コスロウスキーの非道がエスカレートする中、チェコ人の処刑を止めるため、アウグストは家に伝わる宝飾を賄賂としてコスロウスキーに渡すのだが…。
広い田園に足を踏み入れた女。彼女の背後に現れたのは泥まみれの男だった。女は必死で逃げるが、男に追いつかれる。そして男が放った言葉に驚愕する。
そう遠くない未来に訪れる、デジタルな奇跡の恋物語?。この新たな近未来ロマンスは、機動力の高いスマートフォンで全編を撮影。主人公・遥を、若手実力派筆頭株の女優・森川葵が演じ、魅惑の声色で斎藤工が『ラヴ』の声を演じる。そして、近年ドラマ等での活躍が目覚ましい上杉柊平、モデル・タレントとしても大活躍中の中村アン、さらには芸人・石田明(NON STYLE)が脇を固め、スマートフォンが彼らの瑞々しい魅力を切り取る!
ネット管理の仕事をしているジェシカは、高校の同窓会に参加。新聞記者となったシンシアや、プロムキングだったポールと結婚したカレン、当時ジェシカに片想いしていたと思しきジョシュらと再会し、再び交流を深めるようになっていく。1年後、カレンのブログがポールとのツーショットから自撮りオンリーに、さらには高所恐怖症の彼女がハワイ行きの飛行機に乗って投稿しているのを不審に思ったジェシカは、カレンの家へと赴く。すると、夫ポールから彼女は今オアフにいると告げられる。1学年下のダイアナも、自分がハワイ行きの飛行機を手配したという。しかし、ポールが同級生のレベッカを家に招いている現場を目撃したジェシカの疑念は募るばかりで…。
京都を中心に発展してきた時代劇映画。その時代劇の華である『ちゃんばら』の人気は、若者はもちろん今や女性の間にも広がり、そして世界からも注目されている。時代劇の歴史的変遷をふまえ、評論家、俳優、殺陣師へのインタビューをまじえ、『ちゃんばら』の面白さを追及。ラストには本格的な『ちゃんばら』シーンを披露する。
若き消防士アレクセイは、元恋人オリガと10年ぶりに再会を果たし、彼女とともに新たな人生を歩みたいと願っていた。ところが地元のチェルノブイリ原発で爆発事故が起こり、それまでの穏やかな日常が一変。事故対策本部の会議に出席したアレクセイは、深刻な水蒸気爆発の危機が迫っていることを知らされる。もしも溶け出した核燃料が真下の貯水タンクに達すれば、ヨーロッパ全土が汚染されるほどの大量の放射性物質がまきちらされてしまう。愛する人のためタンクの排水弁を手動で開ける決死隊に志願したアレクセイだったが、行く手には想像を絶する地獄が待ち受けていた…。
紀元前、ユダ王国の王により秘密の場所に埋められた聖櫃≪アーク≫。その在り処を示す地図は二つに裂かれ、別々の手に委ねられた・・・。時は2005年、幼い頃に両親を火事で失い叔父のロクマンに育てられた元・諜報員のイルハンは、レストランでのいざこざに巻き込まれ連行された警察署で、かつての恋人で同じく諜報員のジェムレと偶然再会する。直後、この国の裏社会を暗躍する謎の秘密結社“テンプル騎士団”を警戒するよう首相府からの命を受けるジェムレ。同じ頃、イルハンのもとに一本の電話が・・・「ロクマンに伝言を。フセインの命が危ない」。フセインとは幼少のイルハンの前から突然姿を消した実の兄で、ロクマンは彼の消息を知っていた。彼こそ、征服王メフメト2世から500年前に託されたアークの地図の一方を守る任を継承した“献身者”。しかも、その地図を狙うのはジェムレが追う“テンプル騎士団”であり、すでに100人から成る暗殺チームが兄に仕向けられていた。兄を救うべく急行するイルハン。しかし、すでに彼は瀕死の重傷を負い、息も絶え絶えに地図の入った首飾りを弟に託すのだった。十数年振りの再会も束の間、更なる追手が彼らに迫り・・・。
美しく優れた運動能力を持つ少女たちが世界中から誘拐される。冷酷非情なマダムMが少女たちを誘拐し、厳しい訓練を課し、美貌と脅威の身体能力を備えた殺人マシーンを作り上げる計画を立てていたのだ。誘拐されたシャーリーとキャットも他の少女たちとともに6年間過酷な訓練に耐えてきたが、彼女たちに課された最後のテストは、お互いに殺し合い、最後に生き残った一人だけがプロの暗殺者として卒業できるというものだった――。
一大土地開発事業として着工された巨大アミューズメント《荒島パーク》プロジェクト。施工段階の開発地で巨大な恐竜の骨が発見されるが、完成を急ぐ開発業者は研究を主張する考古学者を尻目に、工事を進めるため爆弾による破壊を命じる。しかし、その爆発により未曽有のメガ・スネークが出現し、人間どもに牙を剥く。更には、太古の巨大恐竜までもが目を覚まし、その背後に迫っていた。果たして、この島で何が起こっているのか!?
ジャーナリストのジウォンはスクープ記事を発端に脅迫電話に悩まされていた。親友のアドバイスで携帯番号を変更したジウォンだったが、ある日、まだ誰にも番号を教えていないはずの携帯が鳴りだした。誤ってその電話に出てしまった親友の子どもは、全身を痙攣させて絶叫したため、ジウォンは慌てて携帯を奪い取るが、不気味なノイズが鳴っているだけだった…。
元々海賊の首領であった蔡炎は仲間に裏切られ重傷を負い記憶を失うが、南少林寺の僧侶・彗遠に命を助けられ彼らと暮らすようになる。そして、南少林寺の弟子たちが貧しい人々を助けている姿に触発された蔡炎には、いつしか正義の心が芽生え始めていた。ある日、自分を裏切った徐昭たちが「至尊宝印」を手に入れ、栄華を手に入れようとしていることを知る。ただひたすら耐えに耐えて苦難を乗り越えた末、遂には正義の拳を振り上げ、悪と化した権力に立ち向かう決意をするのであった。
唐の時代。画家の呉道士は、姜子牙が残したとされる伝説の書、「千里不周山」の解読を命じられる。またその書に使われた封神筆は、手にした者は世界を支配できると噂されていた。封神筆こそが「千里不周山」の解読の手掛かりになると考えた呉道士は、九尾のキツネの力を借りてその痕跡を発見する。しかし背後には、想像も及ばぬ巨大な陰謀が彼を待ち受けていた…。
照明ディレクターとして働くインスはある日、仕事中に妻が交通事故に遭ったという連絡を受ける。妻が搬送された病院へ駆けつけると、そこには、夫が交通事故に遭ったという女性ソヨンが不安と悲しみの中にいた。やがて、お互いのパートナーが不倫関係にあり、同じ車に乗っていたという衝撃の事実を知ることになった。パートナーへの怒りと深い悲しみを経験する中で慰め励まし合ううち、ふたりはお互いに惹かれていくのだった。
10歳の少年ヴラド。彼はサマーキャンプ中のビーチバレー大会で仕出かした失敗により、チームの除け者にされてしまう。みんなを見返すため、優勝カップを盗もうと相手チームの宿舎に忍び込んだまではよかったが、すぐに見つかり命からがら逃げ出すはめに。しかしその途中、迷い込んだ森で変圧器のカタチをした奇妙なロボット“ボボット”と、教授と名乗る風変りな男に出会う。その男は、今、地球には“回収者”と呼ばれる異星人の脅威が迫っており、太陽フレアで放出されるプラズマ雲から地球を守るシールドを消して、人類を原始時代に戻そうという企みだと言う。さらに、それを阻止できるのは、なんと予言の書にその名を記されたヴラドだと断言。それは、エネルギーを使い果たそうとし、宇宙を顧みない人類への警告なのか。終焉りが近づいている地球の運命を託された少年。果たして彼は、異星人の脅威から地球と人類を守ることができるのか!?
仲の良い兄弟、兄の西野耕平(松田悟志)と、弟の雅也(藤沢大悟)は、両親を一度に亡くしてしまう。一流シェフを目指し東京で修行をしていた耕平は、両親が経営していた、海辺の小さなホテルを継ぐ事を決意する。一方、弟の雅也も画家を目指しながら協力する事に。ホテルを再開したものの客は来ず、ロビーには耕平が生まれた時に父親が買ってくれた、大きな柱時計が時を刻んでいた。ある日、ホテルにやって来た若い女性、川瀬彩華(松本まりか)が、予約も無しに独りで長期滞在したいと言う。怪しく思った兄弟は満室だと断ろうとするが、突然、大きな柱時計の鐘が鳴り響く。耕平は柱時計がその客を歓迎したと思い宿泊を了承してしまう。困惑する雅也であったが、女っ気のない男兄弟には、毎日が新鮮に楽しい日々が続き、いつしか兄弟は、彩華の天真爛漫な姿に惹かれて行く・・・
詩人を目指すヒョンシルは、無気力状態に陥っていた。コンクールに提出するはずの詩を完成させることができない。締め切りまであと1日。思考の「山」に阻まれた彼女は、何を思ったのか本当の「山」に向かう。そんな中、彼女は友人をはじめ様々な人に出会い、インスピレーションを得ていく。
昔からの友人であるヒョンジェ、スミン、ジフン。まだ学生である彼らには明るい未来が待っているはずだったが、ある日、ヒョンジェが不治の病により余命わずかであることが発覚し、彼の人生が大きく変わる。二人には病気の事を隠して普通の生活を送ろうと決意したヒョンジェだが、以前のような生活に戻る事が出来なかった。後悔が残らないように残り少ない人生を大切に過ごすと決めたヒョンジェは、初恋の相手だったスミンに想いを告白する事を決意する。
アーサーは売れない役者。オーディションを受けてもいつも落ちてばかり。そんな彼を慰めてくれるのは、隣人で役者仲間のビビアンの他に、心の友である自分の左脳。他人には見えないが、いつもアーサーのそばにいて、彼が悩んだり愚痴ったりする時にはアドバイスをしてくれる。だが耳障りなことも言うため、厄介な存在とも思っていた。そんなアーサーには気になる女性ヘレンがいた。6ヵ月前に芝居を見に来てくれたことを機にデートする仲になるが、恋愛経験が少なくオクテのアーサーは、友達関係からなかなか前に進めることができないでいた。左脳があれこれとアドバイスをするが、アーサーは自分のやり方に固執。結果、彼女との距離は縮まらず、やきもきするばかりの日々だったが…。
ジョン・タナーは自身の対談番組で、政財界の要人をゲストに迎え、虚像を暴くことで人気のテレビキャスター。彼には週末を家族ぐるみで過ごす大学時代の親友、放送作家のバーナード、証券マンのジョセフ、医師でディックの愛称で親しまれるリチャードがいた。ある日、突然CIAのファセットから、ロシアKGBのスパイ容疑がかけられている親友3人のうち、1人を寝返らせる計画を持ちかけれたジョン。断る余地すらないことを察知したジョンは、CIA長官の独占インタビューを条件に承諾。すぐさま、家中に監視カメラや盗聴器を設置し、彼らの到着を待つのだが…。
児童養護施設で育ち、里親に恵まれずそのまま施設で生活中の35歳のウォルターが、調理中に火事を起こしてしまった!金欠な施設はキッチンの修理費用を捻出できず、州の職員に10日間で費用を工面できなければ、施設は閉鎖、子どもたちは全員里子へ出すことと、条件を突きつけられてしまう。一方で、借金返済のため格闘技の選手を探していたエディ。どん底人生から脱却するため、神に祈りを捧げようと教会を訪れていた。そこで偶然にも、2メートルを超す巨大な体格のウォルターを目にしたエディは、神の恵みだとばかりに目を輝かせてウォルターとシスター、施設職員のメアリーを説得。優勝賞金を折半することで合意し、ついに賞金10万ドルがかかったニューオーリンズの格闘選手権に出場するため、旅に出る!