◎『ひとで』(Starfish) 1928年 焦点の合わない画面上に、二人の人物が道路を歩いている。ガラス越しに歪んで見える二人は寝室に引きこもり、女が服を脱ぐ。男は「さようなら」と言う。◎『エマク・バキア』(Emak-Bakia) 1926年 「シネポエム」とサブタイトルが付けられた『エマク・バキア』は、マン・レイが発明したレイヨグラフ、二重露光、ソフトフォーカスなど、彼が写真撮影に用いた多くの技法が使われている。タイトルはバスク語で「ひとりにしてくれ」という意味だが、「平和を与える」という意味もある。◎『理性への回帰』(Return to Reason) 1923年 マン・レイの短編映画1本目。フィルムに塩と胡椒を振りかけたり、ピンを刺したり。彼の伝説的なミューズ、キキ・ド・モンパルナスが裸で登場し、彼女の体が光の縞模様に照らされる。◎『サイコロ城の秘密』 (Mystery of the Chateau of the Dice) 1929年 すべての行動を偶然に頼る優柔不断な二人組の旅行者。二人は丘の上にある美しい城に出かけ、城の内外を歩き回る。
写真が好きだがしっくりしたものが撮れない高校3年生の景はある日、遠い存在と思っていた同級生の遊から映画づくりに誘われる。遊が撮りたい映画は「絵描きの男の子と落ち着きのない女の子が『時間の流れない世界』を目指して旅をする」という物語。友人のアリサ、海、二郎も集い、撮影が始まる。共に創作をする喜び、ほのかな恋心、過去の行き違い...さまざまな思いを抱える彼らの関係が、映画づくりとともに移り変わっていく―繰り返す彼らの夏が辿り着くラストシーンとは?
憧れの人に告白するため 30 日間禁欲を決行した俳優・古谷蓮は何も変われなかった反省から、憧れの人に変わった姿を見せるべく寺修行に行くことを決意する。自己鍛錬に勤しむ古谷。性欲に悩む夫婦や性を超越する住職との出会いを重ね、自己発見の授業を駆け抜けていく古谷に思いがけない悲報が届く。禁欲と自己鍛錬の目的を見失う古谷。 そんな中、映画「30days」の大ファンだという琴絵と出会う。禁欲に切実な問題を抱える古谷と琴絵の運命的な出会いによって、禁欲自己鍛錬はクライマックスを迎える――。
浮気調査専門の探偵、町木は、調査の最中、たまたま内偵を進めていた麻薬取締官たちの容疑者逮捕に邪魔され、その証拠をなき物にされてしまう。町木は、その捜査を指揮していたマトリの女、未菜に逆恨みし、彼女のスキャンダルを突き止める。だが、その証拠写真は世に出ることなく、握り潰された。一方、未菜は、その写真をきっかけに捜査から外された。未菜は、写真を撮ったのが、町木ではないかと考え、町木を尾行しはじめる。町木は、知人のマスターの紹介で、新たな仕事で人捜しを進めていた。ディトレードで財をなした岡が、昔付き合っていた恋人の蘭(元アイドル)を捜していた。町木は見事に居場所を突き止めるが、蘭はクスリを打たれて殺され、町木はその死体の横で裸の姿で目覚めた。驚く町木。その時、未菜と部下の杉山がその場所に突入してきた。殺人の疑いをかけられる町木だったが、その直後、予想もつかない展開になっていく。
資産家の娘・綾乃は、父親に結婚させられた夫とは肉体関係を持たず、学生時代に愛し合った朱美との情事が忘れられない。そんなある日、予想外の形で朱美と再会し…。
5年前、ダム湖の近くにある温泉宿「雲海閣」に雅之とユカリ(美谷朱里)は宿泊し、渓流のイワナ料理、そして温泉を満喫した。雅之は魚の味が忘れられなかったと再び宿を訪れる。宿の鄙びた浴場へ向かう雅之。一人で湯舟に浸かっていると、女将のタマミ(吉根ゆりあ)が全裸で現れ胸を押し付けてきた。色欲に負ける雅之だったが、気付くと宿に女将の姿はなく…。
掃除婦の仕事をする今日子は、アラフォーの独身。そんな今日子の40歳の誕生日、朝起きるとなんと20代の自分の姿に若返っていた。さっそく通りすがりの男をナンパし、性行為に及ぶが行為中に40代の自分に戻ってしまう。さらに一晩寝ると、30代、20代の自分が川の字で寝ていて…
※この作品は『陽だまりの悦楽 遠野千夏』本編の分割版となります。人妻のお昼は誘惑がいっぱい!!パーソナルトレーナーとはエッチなトレーニング! 修理業者さんには、いけないことを見られ、大変なことに!可愛がられるたびに遠野千夏の欲情が溢れ出す!!
※この作品は『ないしょだよ ぷにたん』本編の分割版となります。純なハートにとろける笑顔、豊満なBODYがたまりません!北陸NO.1アイドル、ぷにたん、渾身の第2弾は、お胸もお尻も、いっぱい揺れてます!
※この作品は『フリーアナウンサー 艶やか美 塩地美澄』本編の分割版となります。セクシーすぎるシオチチの新作 元・秋田朝日放送のアナウンサー。そのスーパーボディからグラビアでも大人気。1982年6月26日生まれ/T165、B89・W63・H88/趣味:ワイン、ゲーム、スポーツ観戦(野球、バスケット)、一輪車、ピアノ
色白バストのレースクイーンで大注目。超ハイレグ姿が話題のスレンダー美女、椿木りさこ。愛くるしい笑顔とドキッとさせる大人の表情、大胆なポージングや仕草が盛りだくさん!ふわふわしたいかにも柔らかそうな色白バストにも注目。
ランク10国がセクシー&キュートな美女たちをちょっとエッチにクローズアップ!第339弾
ランク10国がセクシー&キュートな美女たちをちょっとエッチにクローズアップ!第338弾
ランク10国がセクシー&キュートな美女たちをちょっとエッチにクローズアップ!第336弾
ランク10国がセクシー&キュートな美女たちをちょっとエッチにクローズアップ!第333弾
※この作品は『YukipoyoTube 02 ゆきぽよ』本編の分割版となります。いまや説明不要の「国民的ギャル」となった“ゆきぽよ”こと木村有希が、2nd写真集『Yukipoyogram 02』と連動した待望の2ndイメージを発売。オトナSEXYな“ゆきぽよ”を要チェック!
主婦デボラには作家の夫フランクがいるが、彼は結婚式直後に交通事故に遭って以来、車椅子に乗って暮らし、仕事もスランプに。デボラはストレスを発散したいのか、夜な夜な街に出て行きずりの男性たちと遊ぶが、ある夜、売春をしていた店に現われた刑事ラロッサに暴行された上、売春していたことをフランクにばらすと脅されてしまう。一方、デボラを追っていた調査業者は、刃物を持った謎の人物に殺され、その後も殺人事件は続く。
ある女性作家は拳銃を手に美しいホテルを訪ね、そこに泊まっている老いた男性編集者に自身が書いた小説『欲望の宿』を売り込もうと彼を脅す。『欲望の宿』はあるホテルを訪れた女性がさまざまな部屋を見て、そこで人々が繰り広げる性愛の世界を目撃していくもの。『欲望の宿』の女性主人公はそれぞれの部屋で官能の世界に入り込んでいく。一方、男性編集者は自身の命を守ろうと女性作家から原稿を買うかどうか交渉を始めるが……。
沖縄で母・朱音や妹・舞と3人で暮らす照屋踊(Soul)は、ダンススクールで出会ったリサ(伊波れいり)に憧れてダンスを習いはじめる。シングルマザーの朱音(仲間由紀恵)は家計のためにホテルの清掃とスナックの仕事を掛け持ちしており、人と関わることが苦手な舞(又吉伶音)は、いつもスクールの前で兄の姿を見つめていた。やがて踊はリサとペアを組むことになり、その才能を開花させていく。ある日、朱音のもとにある男が訪ねてきて、踊は家の前でその男を目撃する。後日、テレビでダンスオーディションを開催すると発表した音楽プロデューサーのHIROKI(橘ケンチ)が、その男だった。
不動産業を営むケントが、出張先で部下のエイミーと一線を越えてしまう。ケントには妻サラと一人娘のルーシーがいたが、仕事優先の生活で夫婦関係はすでに冷え切っていた。一方のエイミーは、何かと自身の行動に執着する夫ブラッドによって、すぐに不倫を見抜かれるも、激しい口論の末、エイミーは階段から転落して死亡してしまう。そんな中、ケントをライバル視する同僚のミゲルによって、昨夜の情事を盗撮されていたことが発覚。写真を突き付けられ脅されたケントは、窮地に陥ってしまう。時を同じくエイミーのスマホからケントの存在を察知したブラッドは、復讐のためサラに接近していた。
権威ある賞を最年少受賞するほど料理評論家として有名なハリは、妹リアのカフェの開店パーティーで出会った有名店の料理長ジェイミーと意気投合。しかしジェイミーが著名人と浮名を流す“モテシェフ”だと素性を知った途端、苦手意識に変わってしまう。その後、実家の邸宅で行われるリア&ケビンの結婚式の準備がスタート。仕事ばかりで恋人のいないハリは、ケビンの友人ピーターを紹介され、初対面から好感を持つ。そんな中、結婚式のケータリング担当・カイリーが足を骨折し、急きょ友人のジェイミーが代役を務めることに。再会したハリは、母ゆずりのスイーツ作りに自信満々で、ついジェイミーの料理に口出ししてしまい、2人はたびたび衝突する。
島の有力者コノリー家の一人娘フェイは、親友マディと森へ出かけるが、何らかのトラブルによりマディは自殺、フェイは頭部に損傷を負い意識不明の状態で発見される。フェイを助けた猟師のカートは、島に移住したばかりの人物だったが、一夜にして英雄と称えられ、島民の結束を象徴する存在となっていた。事件から3ヵ月後、日常の生活に戻ったフェイだったが、ケガの後遺症で事件の記憶は失われ、時々パニック発作を引き起こすようになっていた。自身の境遇と父親フランクによる束縛に悩んでいたフェイは、親に内緒でニューヨーク大学への入学を画策、パニック発作のたびに脳裏に浮かぶ“赤い砂浜”の場所を探すようになるが…。
ギャラリーでアシスタントをしながら、ファインアートのフォトグラファーを目指すローラ。ある日、オーナーのロクサーヌから「スポンサーが気に入るアーティストを連れてくれば、新人コンテストに出展しても構わない」と告げられる。ちょうど目にした新聞で、世間から姿を消した人気フォトグラファーのシェーン・ミッチェルの消息を追う記事を見つけたローラは、街でカフェを始めたばかりのシェーンと遂に対面を果たす。その勢いのまま、彼の信頼を得ようと奮闘するローラ。その結果、シェーンは10年ぶりにフォトグラファーとして復帰することに。ローラはアシスタントとして、彼をそばで支えることになる。そして次第に2人の間には特別な絆が芽生えていくのだが…。
3日前、ラザルスはパラダイス・シティに麻薬を蔓延らす犯罪組織から仲間に誘われるも拒絶したため、あえなく殺された。しかし突如、彼は救急車の中で目を覚ます。銃で撃たれて死んだはずが、なぜ生き返ったのか、何が起こったのかを理解できぬまま夜の街を歩いていた。そんな時、1人の女エンバーが複数の男に襲われている現場に出くわす。エンバーを助けようとするも男たちに襲い掛かられるラザルス。しかし内からみなぎる圧倒的な力で男たちをねじ伏せることに成功し、その直後に意識を失い倒れてしまう。その後、エンバーの部屋で目を覚ましたラザルス。彼はそこで自分を蘇らせたと言うヘルボーンという不思議な男と出会う。
ハナは名門ブライダルサロン“ミリントンズ”でスタイリストとして働く一方、オーダーメイドのウェディングドレスを手がける情熱的な女性。そんな彼女の前に、ミリントンズの御曹司ウィルが現れる。彼は経営コンサルンタントとして活躍してきたが、社長である父親から会社を継ぐ前に現場を学べと言われ、ブランドの刷新を目指してやってきた。ドレスのことはまったく知らず、頭は経営のことばかりのウィルだったが、古いドレスの手直しに魂を込めるハナのそばで仕事を学ぶうちに、彼女の素晴らしい才能に気づき、夢を後押ししようと考え始める。しかしハナが夢見ているのは、祖母の夢を継いで自身のブテイックを開くことで…。
巨大な湖をいただくテキサス州自然保護局で猟区管理官として勤務するも、アル中が祟って妻子ともうまくいっていないスペンサー。彼は、サーフシティで釣り上げたサメの死骸を自慢するノーランに、湖にサメがいるといったガセの噂が広がることを危惧し、死骸を海に戻すよう厳命。しかしノーランは死骸を湖に捨ててしまう。まもなくして湖で泳いでいた若い女性が死亡するが、その死体にはサメの歯が刺さっていた。投げ捨てたサメは生きていたばかりか、淡水域でも生息できるオオメジロザメだった。しかも、腹の中にいた子供も成長しているらしい。サメの出現で観光客が来なくなることを恐れた市長は、これを隠蔽しようとするが、徐々に犠牲者の数は増えていく。
双子の兄妹スペンサーとサラは、自分たちの出生にまつわる謎を解明するため、バーモント州の人里離れたイーグル館へ向かっていた。24年前、2人の両親ジョセフとメアリーは長い帰途の途中、予想外の雪嵐に遭遇し山奥にあるイーグル館に急遽宿泊。妊娠していたメアリーは予定日の1ヵ月前にも関わらず真夜中に突然産気づき、双子を出産した。しかしその後、敗血症で死亡してしまう。警察が到着した時にはジョセフの姿はなく、彼はそのまま失踪してしまったという。フロントで宿帳への記入を済ませた2人は、奇妙な宿主に部屋へ案内されるも、満室という割には他の宿泊者の気配はなく、特にスペンサーは、言葉にできない不吉な影を感じていた。
マディは、努力家で才能ある人気ラジオパーソナリティ。プロデューサーのビーと、LAの最新情報を届けるローカルラジオ番組を担当し、2週間ほどシルバーレイクの移動スタジオから生放送していた。マディはマッチングアプリの話題から、革命的アルゴリズムで3回デートすると真実の永遠の愛が見つかるという新アプリ“トリプルデート”について懐疑的に発言。すると、放送を聞いていた開発者のジョンが売り込むチャンスだと、事情通の番組ファンを装って飛び入りしてくる。マディが彼からテストグループへの参加をけしかけられると、それがSNSで大反響を呼び、番組が全国放送に昇格するチャンスも出てくる。マディとジョンは共に自らアプリを試し、その結果をラジオで実況することになるのだが…。
老舗出版社グラントンに勤めるベッカは、亡きアトウッド夫妻の小説「恋人たちの冒険」シリーズの大ファン。だからこそ、その権利を持つグラントンに強い愛着を抱いていた。しかし今、ライバル社ブリッジ出版による買収話が持ち上がり、グラントンは存亡の危機に瀕していた。そのことを知ったベッカは、アトウッド夫妻の作品が踏みにじられることを恐れ、未発表の“幻の最終巻”を見つけ出し、会社を救おうと決意する。そんな折、偶然出会ったスター俳優のリーがシリーズの映画化を熱望し、グラントンに交渉を持ちかけてくる。買収を阻止する唯一の策と判断した上司のジェフリーは、ベッカにアトウッド夫妻ゆかりの地・アルカニアへ向かうことを提案。翌朝、ベッカはリーと共に現地へ。そして夫妻の弟でアトウッド作品の権利を持つフレッドから、映画化の承諾を得ようと奮闘するのだが…。
「銀幕エレジー」 山口 雄也 監督(深谷シネマ)ブルーカラーの家で育った友恵の唯一の楽しみは映画を観ること。吉国グループの御曹司慶太郎と結婚し玉の輿に乗った。初めのうちこそ優しかったが、明らかに友恵を下に見る態度など対等な個人として扱われることはなく、DV を受けるまでに。そんなある日、友恵はある決断をする。今まで人に流されて生きていた自分が今なぜ大胆な行動をとれるのかを悟る。深谷シネマは酒蔵をリノベーションして作られた映画館。人は人生何度でもやり直せる意味を込めて。 「シネマコンプレックス」 中村 公彦 監督(ジャックアンドベティ)20年以上助監督を務めてきた手条順也は、ようやく念願の初監督作品を完成させた。だが喜びも束の間、主演俳優が不倫スキャンダルを起こし、映画はお蔵入りに。絶望した手条は、反社から買った拳銃でプロデューサーに発砲し、二百万円を奪って逃げる。やがて長年コンビを組んできた助監督に説得され、自首することにするが、その前に子供の頃通っていた横浜の映画館に立ち寄る。そこにはかつて手条に映画の楽しみ方を教えてくれた支配人がいた。手条の胸中に渦巻く、映画への愛と憎悪の行く末は― 「俺と映画と、ある女」 鈴木 太一 監督 (横川シネマ)今から九年ほど前、映画監督として初めて長編映画を撮った私は、その映画を携えて広島の横川シネマにやってきた。そこで織りなされる、劇場支配人や劇場常連客との触れ合い、そして、とある女との運命的な交流。これは、私、鈴木太一という映画監督が味わった実体験に基づく、少々風変わりで、ほろ苦く、甘酸っぱい物語である。 「colorful」 沖 正人 監督(御成座)色を識別出来ない目の病気を抱える崇徳。ある日、最愛の両親を交通事故で亡くし、亡くなった母親の生まれ故郷である秋田県の児童養護施設に預けられる事になる。叔母に連れられて施設に向かう途中、閉館したはずの廃墟となった映画館の前を通り掛かると、以前、叔母が幼い頃に見た様な、賑やかで華やかだった頃の映画館となっていて、支配人に招かれて映画館に入って行った二人は、それから不思議な体験をする事になる。
ママがやって来る!児童養護施設で暮らす11歳の少女ルーのもとに、長年離れ離れだった母親カリーナから突然連絡が入る。自称ハリウッドスターのカリーナは、ルーの憧れの存在。再会を喜ぶルーを勝手に施設から連れ出したカリーナは、「ポーランドのおばあちゃんのところへ行く」とルーに告げる。カリーナにはルーとずっと一緒にいるための、ある計画があったのだ。「私たちはボニーとクライド。人生はゼロか100かよ、お嬢ちゃん」。ルーは破天荒な言動を見せるカリーナに戸惑いながらも、母親と一緒にいたいという思いでついていく。一方、児童養護施設からはルーの行方を心配する電話が鳴りやまない…。オンボロのスポーツカーに乗ってポーランドを目指すルーとカリーナの逃走劇が始まる。
ウェブ漫画「暗殺要員 ジュン」がヒットしたのも束の間、その後のシリーズは酷評続きの漫画家ジュン、妻や娘からは愛想をつかされ、編集長からはダメ出しの日々。アイディアも空っぽで、窮地のジュンが満を持して思い描いたアイディアは、自分が犯罪者ならどうやって<ジュン>をピンチに追いやるか?という内容だった。NIS(国家情報院)のスゴ腕暗殺要員だったジュンには容易に思い描けるストーリーだったが、ネット上に発表したわずか数時間後、その内容を模倣した事件が発生する。当局から疑いをかけられるジュンだが、さらなる危機が迫る。ジュンに復讐をもくろむ各国の犯罪者たち。そして遂には、韓国全土を恐怖のどん底に叩き落す“地獄の扉”が開こうとしていたのだった。愛する家族と祖国を守るため、ジュンはふたたびペンを銃に持ち替える―。
3年ぶりに病院から戻った高梨光雄は、弟・裕太の家を訪れる。再会を喜ぶ姪の知恵、その妹でダウン症の一希に迎えられ束の間の幸せを味わう光雄。その夜、知恵にせがまれた光雄は被災地で見たひまわりについて語る。知恵はその美しい景色を思い浮かべながら、太陽に向かって咲くひまわりと、時折ふと空を見ている愛しい一希の姿とを重ね会わせるのだった。明くる日、知恵は光雄と遊園地に行きたいと嘆願する。裕太と妻・葉子はそれを快く受け入れ、娘たちを光雄に預けるが・・・幸福な時間も束の間、遊園地で突然の不幸が訪れる。
ベルギーで暮らしていたチンピラのカマルは、シリアで多くの子どもたちが戦争の犠牲になっている現状にいたたまれなくなり、力になりたいと現地へ向かう。ところが強引にISの一員にされて、世界に向けて配信される処刑シーンに顔を出すことになってしまう。カマルがISからの逃亡を試みる一方、幼い弟ナシムも兄への憧れからシリア行きを決意する。