ふまじめ通信

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  • 配信期間: 2024/06/05 ~
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もっとうまく、ふまじめに生きる?

あらすじ

都会で教師をしていたクニちゃんこと小山田久仁子(28)は、まじめに考えすぎてしまう性格からストレスで心身を病み辞職していた。そんなとき、友人であるヤッちゃんの亡き叔父が所有する空き家を管理するため“Iターン”することに。そこでクニちゃんは、お医者さんから言われた「もっと、うまく、ふまじめに生きなさい」という意味深な格言を思い出し、自身のまじめすぎる性格とは真逆の、『ふまじめ通信』という音声番組をなんとなくはじめてみることに・・・そんな番組から流れてくるのは、クニちゃんが出会ったちょっぴりマヌケでもの哀しい『ふまじめ』な人々のエピソード。いつも呑気に見えてる人でも、心の片隅に小さな物語がしまわれている・・・。

解説★ちょっぴりワケありな人たちの、『ふまじめ』なオムニバスストーリー 現代社会に苦しむ全ての人へ『ふまじめ通信』が届きますように・・・キャストオーディションには1000名を超える応募が!?その中から、国内映画祭で多数の賞を受賞した映画『湯沸かしサナ子、29歳』で主演を務め、ドラマ『神様のカルテ』『ドクターX』や映画『ほとぼりメルトサウンズ』などでその存在感を現している宇乃うめのが主人公のクニちゃん役に決定。友達のヤッちゃん役に映画『タロウのバカ』への出演で注目を集めた植田紗々、ミンミン役にモデルやスタイリストなど肩書きを問わず幅広く活動する7Aを採用。そのほか、特撮ドラマ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』でルパンブルー/宵町透真を演じたほか、NHK『恋せぬふたり』カズくん役や朝ドラ『舞いあがれ!』中澤真一役としても注目を集めた濱正悟や、『アルプススタンドのはしの方』でその演技力を評価された西本まりん、舞台女優として数々の名作に出演し共に“読売演劇大賞優秀女優賞”の受賞経験を持つみやなおこ・枝元萌など、個性豊かなキャラクターたちを実力派の役者陣がそれぞれ演じた。和歌山県・加太の風情ある港町を舞台に描かれる、気の置けない友達や町で出会うちょっぴりワケありな人たちの、“ふまじめ”なオムニバスストーリー。

キーワード 邦画 ハイビジョン 女性主人公 オムニバス ドラマ

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詳細情報

スタッフ
監督:まつむらしんご
脚本:まつむらしんご
ヴィジュアルディレクター:柴崎まどか
音楽:かなふぁん
照明:ユイカミレイ
録音:庄野廉太朗
制作進行:加藤弘晃
イラスト:さとうほなみ
タイトル原案:つちや温水プール
企画プロデューサー:谷内田彰久
製作プロデューサー:前田和紀
その他の情報
視聴について
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