ブラック・ゴースト　異次元の扉

彼女を取り戻すために…。スウェーデンの鬼才監督が放つ衝撃のSFホラー！

あらすじ

1年前に愛するルーシーを失った悲しみに耐えきれず、森の奥に住み着いたマヤ。彼女の目的は儀式によってルーシーを蘇らせることだった。顔を綺麗に洗った直後に泥を擦りつけ、ルーシーの名を呼びながら家中を巡る。さらに自らの血を混入させたスープを飲み干し、夜には再びルーシーの名を呼び祈る。そんな荒唐無稽の行動に見えるルーティーンをひたすら繰り返す。蘇りの儀式を始めてから32日目。いつものように儀式を終えたマヤは、夢の中で在りし日のルーシーと邂逅する。何かを伝えようと絶叫するルーシーの姿で目を覚ましたマヤは、閉ざされた扉に手をかける。その直後、頭の中で何者かの声が強く響く。「開けてはならない」と…。

解説◆祈り続けた果てに女が見たものとは？悪夢に現れた異形のモノの正体とは！？スウェーデンの鬼才監督が放つ衝撃のSFホラー！最愛の恋人を亡くしたヒロインは、彼女にもう一度会いたいがために、人里離れた深い森の奥で儀式を繰り返し行っていた。死人を蘇らせる儀式は悪霊をも呼び覚ます危険が伴う。だが、地獄の扉を開いてでも彼女は恋人を取り戻したかった。1ヵ月過ぎると、次第に彼女は悪夢を見るように。禁断の領域に踏み込んでしまった彼女に警告するのは、一体誰なのか？図らずも異世界の生命体を召喚してしまった女性が、現実と夢の狭間で彷徨う！これまで見たことのない、幻想的な北欧のオカルト世界へと誘う、スウェーデン発のミステリー・ホラー！

キーワード 洋画 スウェーデン ハイビジョン ミステリー SF ホラー