スプラッター・セブン　血塗られた大学

その7人は、偶然集まったのか？

あらすじ

1968年の安息日前夜、古びた洋館に7人の男女が集結。6人は白いマスクをつけて全身を赤い衣で覆い、中央に横たわる1人の女性の手首を切る。その溢れ出した血を盃に注ぎ、6人は回し飲んだ。それは危険な救世主を蘇らせるために生贄を捧げる悪魔崇拝者たちの儀式だった。盗み見していた少年は恐怖に怯え、建物に火をつけた。それから時が経ち現在。大学に通うハリーは、悪友ルークがクスリの隠し場所にしていた校内にある秘密の場所の存在を知る。土曜の夜、ハリーが年上のセクシーな彼女ビッキーと校内に忍び込むと、そこには彼女を心配した友人たちや、クスリを取りにきたルークなど総勢7人の男女が集まってしまう。その後この大学は、かつて悪魔の儀式が行われた跡地に建っていたと判明する。

解説◆7人の大学生たちに血が降り注ぐ惨劇のキャンパス・ナイト！悪魔崇拝者たちの邪悪な儀式が数十年の時を経て蘇る！60年近く前に悪魔崇拝者たちの儀式が行われていた跡地に建った大学である晩、かつての儀式を行っていた人数と同じ“7人”の男女が深夜に集ってしまう。昔使われていた建物に続く地下への扉があるという校内に、デートのつもりで集まった7人だったが、用務員の男性が入り口に新たな鍵をかけたことで、校内に閉じ込められてしまった。鍵が開く朝まで隠れつつ、一夜を過ごさなければならなくなった7人だったが、少しずつ不可思議なことが起こり、1人目の犠牲者が出てしまう…。7人の若者がいわくつきの場所で惨劇の夜の扉を開けてしまうキャンパス・ホラー！

キーワード 洋画 PG-12 ハイビジョン イギリス ホラー