主人公は「東ナオト」「藤井タクマ」、2人の若きプロレスラー。 彼らは小さなプロレス団体「ジパングプロレス」の練習生だったが、 「ジパングプロレス」は悪質プロレス団体 「GWM(グローバルレスリングモノポリー)」に潰されてしまった。 報復のため、ナオトは富士の裾野で訓練を受け「新タイガーマスク」となり、 一方タクマは「虎の穴」にあえて入り、「タイガー・ザ・ダーク」となる。 「光のタイガー」「闇のタイガー」 2人を待ち受ける戦いと友情の行方は!? 新日本プロレスの全面協力により、実際のプロレスラーも多数登場!どのようにストーリーに絡むのか、乞うご期待!
アメリカのプロレスリング界に、“黄色い悪魔”と呼ばれて恐れられた日本人レスラーがいた。虎の仮面を着けた覆面戦士、その名はタイガーマスク。彼の素顔は伊達直人という孤児院育ちの青年だった。悪役レスラーの教育機関である“虎の穴”で、卑劣な悪魔として戦う術を徹底的に叩き込まれたのだ。だが、かつて自分が育った孤児院が経営難で存続の危機にあると知ると、幼なじみのルリ子や子供たちのために、自分がタイガーマスクであることを隠したままファイトマネーで借金を返済しようと申し出る。彼はそのために“虎の穴”への上納金を支払うことが出来なくなり、次々と襲い来る刺客レスラーと戦うことになるのだった。組織を裏切り、黄色い悪魔の肩書きも捨て、孤独な戦士として生まれ変わったタイガー。頼れるのは自分の力のみ。白いマットのジャングルで、今、戦いの火ぶたが切って落とされる!
戸美学園高校との3位決定戦に臨む音駒高校。持ち前の守備力で接戦を繰り広げていたが、リベロの夜久が負傷退場してしまう。護りのエース不在という苦境に立たされた音駒高校だったが、主将の黒尾中心に何とか喰らいついていく。東京都代表、最後の1枠を勝ち取るのは“猫”か“蛇”か…!?
春の高校バレー宮城県予選、烏野高校は白鳥沢学園高校との激闘を制し全国大会出場を決める。一方、東京都代表決定戦は、音駒高校、梟谷学園高校、戸美学園高校、井闥山学院高校の4校によって3つの代表枠を争っていた。音駒高校は激戦の東京都予選で代表枠を勝ち取ることができるのか?そして烏野との「ゴミ捨て場の決戦」を全国の舞台で実現できるのか?東京都代表決定戦、開幕―!!
選手たちのインタビューを交えた、“春高特番”。“春高”に挑んだ選手たちの熱きドラマが、蘇る!!
第4話「“センターエース”」の裏側にあった衝撃のエピソード解禁! 古館春一先生監修の「ハイキュー!!」初、本編連動アニメオリジナルエピソード!!
春高予選に向け練習に励む音駒高校バレー部に練習試合が舞い込み、バレー初心者のリエーフが出ることに! 特訓を始めるリエーフだが、孤爪と連携攻撃が合わず…!?
春の高校バレー宮城県予選、激闘を制し悲願の全国大会出場を決めた烏野高校排球部。全国大会を控えた彼らのもとに、影山の全日本ユース強化合宿招集の報せが舞い込んだ。さらに月島にも宮城県1年生選抜強化合宿への招集がかかる。同じ1年生との差に焦る日向は、宮城県1年生選抜強化合宿に押しかけるも……!?全国大会本番に向け、日向、影山、そして烏野高校排球部の更なる挑戦が始まる―!!
「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中・コミックス累計1,600万部突破の次世代王道スポーツ漫画、『ハイキュー!!』。2014年4月~9月に放送されたTVアニメの好評を受け、2015年10月から、TVアニメ セカンドシーズンが待望の放送スタート!3度のボレーで攻撃へと“繋ぐ”バレーボールに青春を燃やす少年たちの、チームメイトへの熱い思いと、ライバルとの死力を尽くす真剣勝負。本格バレーボール作品の魅力を、さらに“進化”したアニメーション表現でお届けします!
「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中・次世代王道スポーツ漫画、『ハイキュー!!』が早くもTVアニメ化!制作は、あのProduction I.G!想いをのせて仲間とボールを“繋ぐ”、それがバレーボール。少年たちの躍動感あふれる激闘を見逃すな!
高校テニス界の名門・西高テニス部。なかでも“お蝶夫人”の異名をとる竜崎麗香は、トップクラスの実力でテニス王国の女王として君臨していた。新入生の岡ひろみは親友の愛川マキとともにテニス部に入部するが、青年コーチ宗方仁は、ひろみを地区大会の選手に指名。ひろみは麗香ら上級生の反発と嫉妬をかう。ともすればくじけそうになるひろみを、男子部員の藤堂や、行き付けのハンバーガーショップの店員サブが暖かく励ますのであった。
岡ひろみは“お蝶夫人”と呼ばれる竜崎麗香にあこがれてテニス部に所属した、普通の女子高生だった。だがいきなり鬼コーチ宗方仁に可能性を見出され、テニスの資質を伸ばしていく。先輩や同期の妬みを買いながらも、親友の愛川マキや男子部員の藤堂貴之たちに励まされ彼女は成長していく。そして、コーチとの絆も深まるのだが・・・。
富士見学園高校の一年になったこずえと、家業の青果店を継いだ努は、互いに励まし合う親友だった。その頃、こずえの胸には八木沢三姉妹の三位一体攻撃が焼きついて離れなかった。この三姉妹のいる寺堂院高校は、三年連続インターハイで優勝。この攻撃を破らなければこずえ達に栄光はない。そして、こずえ達の血の滲む練習は繰り返され、向かえた寺堂院高校との決勝戦。だが、その最中に努が交通事故で危篤という知らせが届いた。悲しみを胸に、こずえは力の限り新しい技・ダブルアタックに挑戦した。
世界ジュニア選手権大会に、日本チームの初参加が決まった。こずえ、みどり、垣之内をはじめとする全日本チームは、猪野熊コーチのもと、厳しい強化練習に励み、世界の強豪が待つニューヨークへ乗りこんだ。この大会での最大の強敵は、ソ連のボルチンスカヤの殺人スパイク。これを破らなければ、優勝は望めない。アメリカ、韓国チームらの協力を得て、練習に励む全日本選手。そして、いよいよソ連との決勝戦当日。必勝の作戦を胸に、ソ連の固いブロックに挑む日本チーム。栄光はいずれに輝くか?決戦の時は迫る。
日本一を目指す富士見学園バレー部に、浜紀中の四天王が加わった。しかし、四天王の一人・ゆりは、手首を痛めバレーが出来ない体に。ヤケをおこし、一度は他校のスパイとなっていたゆりだが、こずえ達の励ましで、今後は陸上部で全力投球すると決意する。そして、いよいよ全国大会。豪快に勝ち続ける富士見学園は、ついに回転レシーブの名手・垣之内がいる福岡中学との決勝戦を迎えた!!
東京の名門中学から転校してきた鮎川こずえは、劣等生ばかりで即席バレー部を作り、レギュラーチームを負かしてしまった。こずえはキャプテンに推薦され、劣等生グループも正式に入部した。しかし、その後転校してきた早川みどりに、一度はその座を奪われてしまう。だが、チームはみどりのワンマンプレーのために最初の試合で惨敗。チームワークの重要性を初めて知ったみどりは、こずえとのアタック・コンビを完成させ、日本一を目指し歩き始めるのだった。
富士見学園中等部に転校してきた鮎原こずえは、やり場のない力を持てあました不良グループを率いて、バレーボール部に挑戦。その技量を見込まれて新キャプテンとしてバレー部に迎えられる。チーム内でのエース争いの末に無二の親友となる早川みどり、ボーイフレンドの一ノ瀬努、新たな技を生み出させるために猛特訓を課した本郷コーチ……。鮎原は、様々な人々に支えられて、中学、高校、そして世界のアタックNo.1に成長していく。