合身戦隊メカンダーロボ

合身戦隊メカンダーロボ
1977 / 日本 / 日本語
あらすじ
地球から1500光年離れた、オリオン星系の大惑星ガニメデ星は、機械文明の発達がもたらした公害や大気汚染によって荒廃していた。ガニメデ星のヘドロン皇帝は、腹心オズメルを造ると、ガニメデ星人をサイボーグに仕立て、「コンギスター軍団」を結成。第二の生存地を求めて地球に侵攻し、優れた戦闘力であっという間に地球の95%を占領した。さらに地球の上の原子力を封じるために、原子炉を破壊する「オメガミサイル」を装備した監視ミサイル衛星を衛星軌道上に配置し、反撃を阻止している。地球占領の最後の砦である日本。敷島博士は、空母「キング・ダイヤモンド」と戦闘ロボット「メカンダーロボ」を建造して戦闘に投入。地球防衛軍と共に、コンギスター軍団と死闘を繰り広げる。
©ワコープロ
解説
メカンダーロボの基地はキング・ダイヤモンドと呼ばれる陸上空母で、通常時は野球場にカモフラージュしており、戦闘時には変形して移動する。メカンダー1、2、3と呼ばれる3機の戦闘機と、メカンダーロボを格納、有事には発進させる事ができる。メカンダーロボの操縦者のジミー・オリオン、八島小次郎、敷島竜介の3名は各自、メカンダー1、2、3に乗り込み出動する。その後、3機が合体して、メカンダー・マックスとなり、キング・ダイヤモンドから射出された、メカンダーロボの背部と合体する。それにより、メカンダーロボの超性能 原子炉が起動して、戦闘準備が完了する。後にF1、GT2、B(バギー)3の3体の地上走行型メカ トライカーも登場した。ただし、コンギスター軍団の策略により、原子炉が作動すると同時に敵の監視衛星が検知して、その原子炉反応をもつ物体めがけて、オメガミサイルが発射されるようになっているため、メカンダーロボはオメガミサイルに撃墜される前に敵を粉砕し、原子炉を停止させなければならず、戦闘時間に制限を設けて、スリルのある展開となっていた。
配信話数
全35話
配信中 : 1話 ~ 35話
スタッフ
原作:和光プロ企画室
制作:高橋澄夫
企画:和光プロダクション、東急エージェンシー
脚本:海堂晴彦、陶山智
構成:海堂清彦、陶山智、本田毅
演出:正延宏三、新田義方、安濃高志、とみの喜幸、林政行、中野健治、佐藤哲朗
作画監督:正延宏三、二宮常雄、村田四郎、小国一和、多賀かずひろ、竹内きよし
キャラクターデザイン:岡迫亘弘
メカニックデザイン:メカマン(大河原邦男)
音楽:渡辺宙明
キャスト
ジミー・オリオン:神谷明
矢島小次郎:曽我部和恭
敷島竜介:野島昭生
敷島正造:滝雅也
敷島ミカ:よこざわけい子
グワンダ・ギリ:倉石一旺
ユータ:高橋ひろ子
団五郎兵衛:荒川保男
山本勝之:岡田道郎
オズメル大将軍:津嘉山正種
メデューサ将軍:藤夏子
ナレーション:中田浩二
配信期間
2025/04/02 ~
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全35話

レビュー

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