ブラッド・ジャスティス

警察官に息子を殺された父親の復讐劇が幕を開ける！＜正義＞と＜真実＞を求め、命を賭けた男たちの戦いを描く、サスペンス・アクション！

あらすじ

元警察官で今では判事になったチャールズ。一人息子のCJは警察官に憧れ、警察学校の初日を迎えていたが、警察学校へ向かう途中にパトカーに止められ、免許証を取ろうとバッグに手を伸ばした瞬間、射殺されてしまう。警察による調査の結果、CJが乗っていた車内から拳銃と覚せい剤が見つかり、警察側の正当防衛が実証される。調査結果に納得のいかないチャールズは警官時代の同僚ホレスと共に独自に調査を始めるが、ある警察官の証拠偽装や不正行為、暴力行為などの疑いが浮上するのだった。チャールズは正義のため、息子の無念を晴らすため、拳銃を片手に復讐を誓うのだった…。

解説警察官の誤射によって殺された息子の無実と、警察の不正と偽装を暴き、正義を求める男の命を賭けた戦いを描く本作。息子を殺された判事チャールズを演じるのは『RENT／レント』（ブロードウェイ＆映画）に出演し、ミュージカルだけでなく人気テレビドラマ「プライベート・プラクティス」にも出演しているテイ・ディグス。チャールズの元同僚でチャールズの息子の事件について共に調査するホレスを演じるのは『マルコヴィッチの穴』などに出演し、『ハイ・フィデリティ』では脚本も手掛け、現在では劇団を主宰し演出もこなすジョン・キューザック。そのほか『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワークを弟に持つルーク・ヘムズワース（『INFINI／インフィニ』）、RJ・ミッテ（「ブレイキング・バッド」）など演技派俳優陣が集結した。犯人探しのサスペンス要素やスリリングな展開と、『アベンジャーズ』シリーズなどにも出演するスタントマンたちによるガンアクションやカーアクションなど迫力の映像で飽きることのないエンターテイメント作となっている。司法に従い、正義を貫いてきた男たちが真実だけを求め、一線を越えて復讐に燃えるサスペンス・アクションの傑作が誕生した！

キーワード 洋画 アメリカ ハイビジョン サスペンス アクション