yes,yes,yes

yes,yes,yes
75分 / 2021 / 日本 / 日本語
あらすじ
母親の小百合の入院日。手術しても助からない可能性があると知っている雄晃は若さ故に、その現実を受け入れきれずにいる。死んだらどこに行くのか?死んだら、今いる人達とか、この世の全てと二度と会えなくなる。それなら、生きることに意味がないのじゃないのか。何の為に僕らは産まれてきたのか?そんな想いに苛まされる雄晃は、自傷行為として、髪を染め上げ自分の殻に閉じ籠る。子供を身籠っている姉の樹莉は、父親になる相手が蒸発したため、自分一人で子供を育てようと決意している。父親の正晃は、妻がいなくなってしまうかもしれないという現実を未だに入ることができず、子供達と衝突を重ねる。家族それぞれが、自分のことだけしか考えられずに、バラバラになってしまう中、母親の小百合だけが家族のことを想っており、その想い、愛情を知った夫の正晃の心に、小さな変化が起こる。生きる事の辛さ、孤独、意味を、死という基盤を軸に、家族の破壊と再生を通じて描いた、愛の物語。
©矢野瑛彦
解説
役者一人一人の演技に注目して欲しいです。自分の内部に宿る小さな感情を最大限にまで引き出された演技は賞賛に値します。命とは、生と死の狭間に存在する、孤独な時間。と考える監督の思想を見事に体現しています。特に、ラストシーンは、映画の持つカタルシスを含んだ、とても美しいシーンに仕上がっています。宮崎の美しい景色の数々も必見です。”神々が降り立った最初の土地”と伝えられる程の絶景には、この世における人間の存在意義を定義してくれます。広大な自然の中で、人間という生き物が持つ特別な感情である「愛」に対して、正面から真摯に向き合える作品になっています。
スタッフ
監督:矢野瑛彦
脚本:矢野瑛彦
編集:矢野瑛彦
プロデューサー:矢野瑛彦
撮影:矢野瑛彦
撮影:長友孝和
録音:松本昌之
助監督:高橋基史
照明:高橋基史
制作:福名理穂
ヘアメイク:河野瑞紀
ヘアメイク:森はる菜
音楽:高橋基史
音楽:高橋和也
キャスト
上杉一馬
瓜生和成
井上みなみ
川隅奈保子
配信期間
2025/01/01 ~ 2027/12/31
詳細情報を開く
ご購入はこちら

レビュー

視聴について

ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。
日本国内でのみ視聴可能です。日本国外からはご利用いただけませんのでご注意ください。

この作品をシェア
レビューを書く
ニックネーム
※投稿にはニックネームの登録が必要です
ありがとうございます。投稿を受け付けました。
審査を行った後、二週間ほどでサイトに反映されます。
しばらくの間、お待ちください。
「確認する」ボタンをクリックすることにより、レビューガイドラインに同意するものとします