K2 初登頂の真実

K2 初登頂の真実
名誉と引き換えに 男は何を犠牲にしたのか?
124分 / 字幕 / 2012 / イタリア / イタリア語
あらすじ
「非情の山」として畏怖の念を持たれエベレストにも増して登頂が困難な、世界第二の高峰―。1954年、イタリアでは野心家のデジオ教授が密かに最強のアルピニスト・チームを集めていた。厳しいトレーニングで中には肉体的、精神的な限界にぶつかる者もいた。だが、皆前へ進みたい。登頂したいのだ。強靭な精神力と足腰を持つ青年ボナッティはその代表格だ。最終的には12人が選ばれる。男たちが地球を半周し命知らずの登攀を始めると、それぞれの個性がぶつかり合い、結束したチームに嫉妬と不信が見え隠れし始める・・・。果たしてK2初登頂は成功するのだろうか。
©2012 REDFILM, RAI Fiction & TERRA INTERNATIONALE FILMPRODUKTIONEN GmbH
解説
世界最難関の高峰「K2」初登頂の栄光の陰に隠された、地上8,000メートルの真実が、60年の時を経てついに明らかとなる!世界最難関の高峰K2(8,611m)。それは世界最高峰のエベレストよりも登頂が圧倒的に困難とされる標高世界第2位の「非情の山」。1954年、その名誉ある初登頂を果たしたのは、アキッレ・コンパニョーニ、リーノ・ラチェデッリの二人。本来であれば、その偉業を達成した二人は国を挙げて祝福されるはずだった。しかしイタリアは「登頂は隊全体の名誉」として、長い間その名前を公表しなかった。その陰で、50年以上に亘って初登頂をめぐりクライマー達の思惑、そして名誉を懸けた訴訟が繰り広げられていた。果たして1954年のイタリア隊によるK2初登頂の陰に何があったのか?
スタッフ
監督:ロバート・ドーンヘルム
撮影:ゴゴ・ビアンキ
音楽:パオロ・ヴィヴァルディ
キャスト
マルコ・ボッチ
マッシモ・ポッジョ
ミケーレ・アルハイク
ジュゼッペ・チェデルナ
ジョルジョ・ルパーノ
アルベルト・モリナーリ
配信期間
2015/08/14 ~
詳細情報を開く
ご購入はこちら

レビュー

視聴について

ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。
日本国内でのみ視聴可能です。日本国外からはご利用いただけませんのでご注意ください。

この作品をシェア
レビューを書く
ニックネーム
※投稿にはニックネームの登録が必要です
ありがとうございます。投稿を受け付けました。
審査を行った後、二週間ほどでサイトに反映されます。
しばらくの間、お待ちください。
「確認する」ボタンをクリックすることにより、レビューガイドラインに同意するものとします