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CMは世界を変えられるのか!?
117分 / 字幕 / 2012 / チリ・アメリカ・メキシコ / スペイン語
あらすじ
1988年、ピノチェト独裁政権末期の南米チリ。フリーの広告マンとして忙しい日々を送っているレネ・サアベドラ(ガエル・ガルシア・ベルナル)のもとに、友人ウルティア(ルイス・ニェッコ)が訪ねてくる。ウルティアは反独裁政権の左派メンバーのひとりで、近く実施される政権の信任継続を問う国民投票の反対派「NO」陣営の中心人物であった。今回、投票までの27日間、政権支持派「YES」と反対派「NO」それぞれに1日15分のPRができるテレビ放送枠が許され、広告やCM制作の責任者として新進気鋭のクリエーターであるレネに白羽の矢が立ったのだ。政権が対外的に平等をアピールしているだけの出来レースと、気乗りしないレネだったが、次第にプロの広告マンとしてのプライドをかけて制作に取り組むようになっていく―。
© 2012 Participant Media No Holdings, LLC
解説
若き広告マンが、恐怖政治に挑む命がけのキャンペーン!実話をもとにした真実の物語!1988年、南米チリ。長きにわたる軍事独裁に国際批判が強まる中、政権の信任を問う“国民投票”が行われる事になる。投票日までの27日間、反対派「NO」陣営に許されたのは、深夜15分枠の“TVコマーシャル”だけだった―。若き広告マンは、巨大な権力と圧力に身の危険を感じながらも、ユーモア溢れる斬新かつ大胆なCMで恐怖政治と対峙し、熾烈なメディア合戦を繰り広げていく!
■第65回カンヌ国際映画祭監督週刊アートシネマアワード(最高賞)受賞
■第85回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート
■2012年テッサロニキ国際映画祭Open Horizons賞受賞
■2012年ハヴァナ映画祭最優秀作品賞受賞
■2012年サンパウロ国際映画祭観客賞受賞
■2012年ナショナル・ボード・オブ・レビュー外国語映画賞トップ5受賞
■2013年ヘルシンキ国際映画祭観客賞受賞
■2013年Cinema for Peace Awards受賞他多数!!!
スタッフ
監督:パブロ・ラライン
脚本:ペドロ・ペイラノ
キャスト
ガエル・ガルシア・ベルナル
アルフレド・カストロ
アントニア・セヘルス
ルイス・ニェッコ
マルシアル・タグレ
配信期間
2015/08/28 ~
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