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自然は君に何を語るのか

自然は君に何を語るのか
コーヒーを飲んで、帰るはずだった
108分 / 字幕 / 2025 / 韓国 / 韓国語
あらすじ
詩人のドンファは、恋人ジュニを家まで送り届けた際、玄関先で彼女の父と鉢合わせ、思いがけずジュニの家族と一日を過ごすことになる。初めはぎくしゃくしていたが、ジュニの家族に家や近所を案内され会話を重ねるうちに少しずつ距離を縮めていく。やがて一家が揃う夕食の席で、勧められるまま酒を口にするうち、緊張から酔いが回り、次第に気まずい雰囲気が漂いはじめる。
©2025 Jeonwonsa Film Co. All Rights Reserved.
解説
ホン・サンス流『ミート・ザ・ペアレンツ』緊張の食卓で巻き起こる、取り返しのつかない「お酒の大失敗」辛くて 可笑しくて 目が離せない 酩酊ホームドラマ恋人の両親との対面から始まるドラマといえば、『招かれざる客』(67)、『ミート・ザ・ペアレンツ』(00)、『ゲット・アウト』(17)など、数々の名作が思い浮かぶ。そんな繰り返し描かれてきた普遍的な題材に、定職につかない詩人の青年を主人公に据え、酒席での言い争いというホン・サンスらしい要素を掛け合わせることで、辛くて可笑しく目が離せない“義実家ドラマ”が誕生した。主人公ドンファを演じるのは、『旅人の必需品』(24)でイザベル・ユペール演じる主人公のボーイフレンド役を務めたハ・ソングク。本作で満を持してホン・サンス映画初主演に大抜擢され、自らの生き方にプライドを持ちながらも、酒の席でつい“やらかしてしまう”青年を、哀愁とユーモアたっぷりに演じ切った。突然現れた娘の恋人を迎える両親役は、ホン・サンス映画の常連であるクォン・ヘヒョ(『それから』『WALK UP』)とチョ・ユニ(『小川のほとりで』『旅人の必需品』)。実生活でも夫婦であるふたりは、娘の恋愛を優しく見守りながらも、ときに厳しい評価をくだす両親役をリアルに演じる。本作は、第75回ベルリン国際映画祭で上映され、「優しさと温かみに溢れ、安易な幻想に流されない見事な一作――DEADLINE」とそのリアルな人間描写が称賛。恋人の家族と過ごす思いがけない一日の様子が皮肉たっぷりに、そしてコミカルに描かれ、絶妙な笑いを生み出す。
スタッフ
監督:ホン・サンス
脚本:ホン・サンス
製作:ホン・サンス
撮影:ホン・サンス
編集:ホン・サンス
音楽:ホン・サンス
字幕:大塚毅彦
配給:ミモザフィルムズ
宣伝:ミモザフィルムズ
キャスト
キム・ミニ
キ・ジュボン
ソン・ソンミ
パク・ミソ
ハ・ソングク
キム・スンユン
配信期間
2026/08/15 ~
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