- シリーズ: Wake Up, Girls!
- 配信期間: 2015/10/16 ~ 2030/03/31
- みんなの評価:
健闘を祈るよ、おイモちゃん。仙台から東京へ―。7人の少女たちが駆けるアイドルの舞台、前篇。
あらすじ
七人目のメンバーとして元「I-1club」のセンター・島田真夢を加えた「Wake Up,Girls!」は、時にメンバー同士でぶつかり合いながら絆を深め、地元仙台での地道な活動を通じて少しずつファンを増やし、ついにはアイドル界の登竜門イベント「アイドルの祭典」に東北代表として出場するまでになった。リーダーの七瀬佳乃の負傷というアクシデントを乗り越え、大会を終えた彼女たちを待っていたのは、メジャーレーベル・bvexからのメジャーデビューの誘いだった。「Wake Up,Girls!」のメンバーたちは、ヒットメーカー・早坂相が手がけた楽曲「7Girls War」を引っさげて上京すると、アイドル文化の中心・東京での新たな挑戦と練習の日々をスタートさせる。一方、アイドル界の頂点である「I-1club」にも新たな動きが起こっていた。最新シングルがミリオン(100万枚)割れしたことを重く見たゼネラルマネージャー・白木は、「I-1club」に世代交代という新たな嵐を呼びこむのだった。
解説『Wake Up,Girls!』が再びスクリーンに帰ってくる。『Wake Up,Girls!』は、監督・山本寛、脚本・待田堂子、音楽・神前暁が手がけるアイドルアニメプロジェクトとして始動。主人公である仙台発のアイドルユニット「Wake Up,Girls!」のメンバーを演じるキャストは、全国オーディションで7人の少女たちを発掘。彼女たちの名前と個性をキャラクターに反映させ、無色の新人である彼女たちが声優として、アイドルとして成長していく姿を見せることで、キャラクターと役者が本当の意味で一緒に成長していく物語を作り上げた。2014年1月、TVアニメシリーズと劇場版アニメ『Wake Up,Girls!七人のアイドル』同時公開という前代未聞の仕掛けが世にでると、等身大の少女たちと、アイドルを取り巻く世界をリアルに描き出す内容、そしてハイクオリティな楽曲の数々は大きな話題となった。続・劇場版では「Wake Up,Girls!」と対になる存在、アイドル界のトップに立つ最強集団「I-1club」も大きくフォーカスされる。今度の舞台はアイドル文化の中心・東京。アイドル戦国時代の新章が今、幕を開ける。
キーワード 邦画 アイドル ハイビジョン アニメ 青春 ドラマ