普通は走り出す

普通は走り出す
映画を観る意味、そして作る意味とは?1 人の映画監督の自意識地獄巡りが始まる。
109分 / 2018 / 日本 / 日本語
あらすじ
栃木県大田原市在住の映画監督、ワタナベは「直井さん」なる人物と、ロックバンド「トリプルファイヤー」の楽曲を基にした映画を企画中。しかし、企画は一向に進まず、ワタナベは図書館や映画館を徘徊しつつ、友人に映画界の愚痴をこぼし続ける無為な日々を送っている。次第に映画製作へのフラストレーションを募らせていくワタナベ。やがて彼は現実とも、虚構ともつかない世界に足を踏み入れて行く...。
© 2018 大田原愚豚舎
解説
映画監督・渡辺紘文と映画音楽家・渡辺雄司の兄弟からなる映画製作団体「大田原愚豚舎」。栃木県大田原市を拠点に独自の映画製作を続け、東京国際映画祭をはじめ数多くの海外の映画祭に多数出品してきた。奇才・トリプルファイヤーの楽曲にインスパイアを受け、映画監督×ミュージシャンのコラボ映画祭「MOOSIC LAB」のために制作された本作。映画製作に悩み、苦しみ、毒を吐き続ける映画監督の日常を、トリプルファイヤーの楽曲と共にスクリーンにぶつける。萩原みのり、古賀哉子、松本まりかなど美しき女優陣にもご注目。
スタッフ
監督:渡辺紘文
キャスト
渡辺紘文
松本まりか
萩原みのり
ほのか
古賀哉子
配信期間
2020/07/10 ~ 2030/03/31
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