処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ

還ってきたぜ！！

あらすじ

仲間や恋人、さらには自身の腕を失いながらもナチスゾンビ達から逃げ出したマーティンだったが、途中で自動車事故を起こしてしまう。なんとか一命を取り留めた病院で目を覚ました彼が見たものは、医者の手違いによりゾンビ司令官ヘルツォークの腕を付けられた自分の姿だった。ヘルツォークの腕の秘められた力により、特殊能力に目覚めたマーティンがナチスゾンビ軍団との戦いに挑む…。

解説『処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ』は、2009年のスプラッター映画『処刑山　ー デッド・スノウ ー』の続編。第１作目はノルウェーのホラー映画のうち、権威あるサンダンス映画祭にも出品された初めての作品であり、ローリングストーン誌によって、史上最高のゾンビ映画のうちのひとつに挙げられた。本作はその成功による規模の拡大や、トミー・ウィルコラ監督が『ヘンゼル＆グレーテル』で培ったアクション映画の経験を生かし、ホラー映画としては高水準でド派手なアクションを実現している。

キーワード 洋画 ゾンビ スリラー ハイビジョン ノルウェー スプラッター R-15 ホラー アクション