パンデミック・ハウス

パンデミック・ハウス
新型コロナウイルスをモチーフにした、いま最もリアルで重要なパニックスリラー最新作!
80分 / 字幕 / 2020 / アメリカ / 英語
あらすじ
郊外の一軒家で映画撮影をしていた9人のスタッフ。しかし、コロナウイルスの蔓延と政府によるロックダウンで街はパニックに陥り、至るところで暴動が起きて始めていた。悪化するばかりの事態を収束するため、政府はついに、感染者を射殺するという強硬手段を決行。混乱が広がる中で、撮影現場に閉じ込められたスタッフたちの中にも感染を疑われる者が出てきてしまう。彼らはなんとか一軒家から脱出しようと試みるも、外には銃を持った住民たちや牙を剥いた大型犬がうろついており一歩も外へ出ることができない。次第にスタッフ同士でも感染への恐怖が広がり、感染者と思しき仲間の監禁や隔離を強要。ついには見えない恐怖が膨らむあまり、仲間同士の殺人事件へと発展してしまう。ウイルスによるパニック、不安、偏見と制裁。家の外でも中でも広がる恐怖。生きて外に出ることができる者はいるのだろうか…?
© Applied Art Productions, LLC. All Rights Reserved.
解説
2020年、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって世界中が混乱に陥り、今なお収束が見えない状況下で人類は不安を感じ続けている。 そしてその“見えない恐怖”をテーマに、郊外の一軒家に閉じ込められた男女9人のサバイバルを描く、シチュエーション・スリラーが誕生!映画撮影のため郊外を訪れたスタッフたち。政府が国家非常事態を宣言し、ロックダウンが始まると、撮影現場である一軒家に滞在していたスタッフたちは周辺住民からウイルスを持ち込むよそ者として偏見を受け、家から出れなくなってしまう。さらに悪いことに、スタッフの中から実際に感染者が出てしまい、焦った周囲の仲間たちは拘束・監禁してパニックを鎮めようとするが、混乱は収まるどころかどんどん悪化し、ついに殺人事件にまでつながってしまう…。現在、私たちの身近にある“見えない恐怖”を見事に捉え、エンターテイメントとして昇華させることで、この大事な問題を多くの人々に提起する、極めて重要で新しいパニック・スリラーの誕生だ。
スタッフ
監督:ミテシュ・クマール・パテル
プロデューサー:ミテシュ・クマール・パテル
脚本:ミテシュ・クマール・パテル
脚本:ランダル・リー・スミス
音楽:ザック・ストライカー
キャスト
ドリュー・リーサム
フィリップ・P・カーライル
ゾーイ・ウォーカ
ディラン・ガルシア
ケルシー・ウェバー
配信期間
2020/12/04 ~ 2030/09/30
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