写真の女

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  • 配信期間: 2021/11/17 ~ 2030/03/31
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世界80の映画祭が興奮!30冠を達成し日本凱旋!

あらすじ

時が止まったような父の残した写真館で、レタッチ(写真の加工修正)を行う女性恐怖症の男・械(50)は、ある日、体に傷がある女・今日子と出会う。械は今日子に頼まれ、画像処理によって傷のない美しい姿を生み出す。その姿に魅了される今日子であったが、心の奥底で、自分の存在が揺らぎ始める。理想の自分と現実の自分、二つの自分の溝に落ちた今日子は、精神的混乱に陥ってゆく。やがて、完全に自分を喪失するキョウコ。もはや、自分だけが今日子を救うことができると感じた械は、死を覚悟して、女を愛する決意をする。

解説2020年3月に第15回大阪アジアン映画祭でワールドプレミア以来、世界中の映画祭から上映オファーが相次いでいる本作。80以上の国際映画祭に正式出品され、グランプリを含む30冠を達成。脚本・監督は、今作が長編デビューとなる串田壮史。CMディレクターとして『ブラックサンダー ラップバトルシリーズ」で国内広告賞を席巻し、短編映画『声』では国内外で20以上の映画賞を受賞。主演は、『声』と本作の両作で圧巻の演技を見せる永井秀樹と大滝樹。永井は平田オリザ主宰の青年団に所属し、フランスや韓国の海外公演も経験した。一方大滝は、20年以上にわたるバレエの経験が、本作でもいかんなく発揮されている。『写真の女』が描く、国境・言葉・文化・人種を超える愛は、世界中の観客に、映画の悦びを届ける事になるだろう。

キーワード 邦画 スリラー 東京国際映画祭 ハイビジョン 特集 ドラマ コメディ 恋愛 ラブストーリー ロマンス

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詳細情報

スタッフ
監督:串田壮史
プロデューサー:西村伸
プロデューサー:佐藤洋輔
脚本:串田壮史
音楽:伏見仁志
音楽:斎藤茂彦
撮影:大石優
照明:佐伯琢磨
美術:奥谷駿友
衣装:櫻井まさえ
特殊メイク:西村喜廣
その他の情報
視聴について
ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。
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