シノノメ色の週末

シノノメ色の週末
数々の舞台で観客を魅了した桜井玲香、ついに映画初主演!桜井玲香 × 岡崎紗絵 × 三戸なつめ女子校を卒業して10年ぶりの再会、週末だけ母校に集まる3人「ここに来れば、輝いていたあの頃に戻れる」ってパターンのはずが──!?
80分 / 2021 / 日本 / 日本語
あらすじ
女子高を卒業して10年、美玲(桜井玲香)はモデルを続けているが、いつの間にか雑誌のグラビアを飾ることはなくなった。そんな中、放送クラブで一緒だったアンディ(三戸なつめ)から、部長だったまりりん(岡崎紗絵)と3人で、取り壊しになる母校にタイムカプセルを探しに行こうと誘われる。超マジメで目立たなかったまりりんが広告代理店に就職し、デキる女ぽくなっているのを見て焦り、相変わらずカメラ好きサブカル系のアンディにホッとする美玲。裏門から忍び込んだ3人は、廊下を走り、笑い転げ、やりたい放題。結局、タイムカプセルは見つからず、また週末に集まることになる。何にでもなれると思っていたあの頃の自分に戻ったつもりの3人だったが、事態は全然!違う方へと転がっていく──。
©2021映画「シノノメ色の週末」製作委員会
解説
2014年に舞台デビューを果たして以来、数々の話題作で幅広い層の観客の心を奪ってきた桜井玲香。2019年に乃木坂46を卒業してからは、本格的に女優としての道を歩み続ける彼女の待望の初主演映画が完成。女子校を卒業して10年、夢みていた未来とは違う毎日に、ついネガティブモードに落ち込んだりもする3人が、廃校が決まった母校で再開する。ここに来たら輝いたあの頃に戻れるかもと浮かれる彼女たちに、青春のおかしくてやがて切ないリアルが忍び寄る。共演は『mellow』の岡崎紗絵、『映画 賭ケグルイ』シリーズの三戸なつめ。監督は、長編デビュー作が東京国際映画祭に出品された注目の才能、穐山茉由。仕事での葛藤、人間関係の悩み、私の人生どうなっちゃうの?というモヤっと感にジワジワとハマらずにいられない、ちょっと立ち止まっている「あなた」の物語。
スタッフ
監督:穐山茉由
プロデューサー:重松圭一
プロデューサー:蓮見智威
プロデューサー:田口雄介
脚本:穐山茉由
音楽:岡出莉菜
キャスト
桜井玲香
岡崎紗絵
三戸なつめ
中井友望
工藤阿須加
配信期間
2022/04/27 ~ 2030/03/31
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