アルジェリア出身の青年アーメドと若く魅力的なエネルギーに満ち溢れたチュニジア人のファラ――大学で出会った2人がエロティックなアラビア文学に触れ、官能に目覚めていく様子を生々しく描くアラビアン・エロス!●性愛文学を通して男女の愛を深めて官能の世界へ誘うのは、期待の新鋭レイラ・ブジド監督!レイラ・ブジド監督は1984年にチュニジアで生まれ、幼少期を過ごす。2003年、フランス文学を学ぶためにパリへ。ソルボンヌ大学で学んだ後、ラ・フェミの演出部に入り、いくつかの短編映画で賞を受賞した後、レイラは1994年に監督を務める。2015年、初の長編映画『AS I OPEN MY EYES』(通称:A.k.a. peine j’ouvre les yeux)で第72回ヴェネチア国際映画祭で受賞した後、40の国際的な賞を受賞し フランスとチュニジアで同時に劇場公開される。本作は長編映画2作目。●カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション批評家週間、トロント国際映画祭ほか数々の映画祭で注目を浴びる!受賞:ワガドゥグ全アフリカ映画祭Etalon de Bronze受賞MedFilmフェスティバル審査員特別賞&ヴァレンティーナ・ペディチーニ賞(長編・短編部門映画祭正式出品:チューリッヒ映画祭、ハンブルグ・フィルムフェスト 映画批評家賞コンペティション部門、バンクーバー国際映画祭、ロンドン映画祭、釜山国際映画祭、シュリンゲル国際映画祭、フィラデルフィア国際映画祭、バリャドリッド国際映画祭コンペティション部門、COLCOAフランス映画祭、ロンドン-フレンチフィルムフェスティバルUK、シドニー映画祭、テュービンゲン・フレンチフィルムフェスティバル、シネマニア映画祭、マイアミ映画祭、テッサロニキ国際映画祭、ペルー映画週間、パナマ国際映画祭、カイロ国際映画祭、Red Sea 国際映画祭、バリラックス・フランス映画祭”