欲動する肉体

この愛は“タブー”なのか？

あらすじ

有名なバレエダンサーとして活躍していたナージャは10代の頃に出産し、バレエに専念するため、幼い息子マリオを母に預けて疎遠になっていた。今ではバレエを教える日々を過ごしているナージャは、数年ぶりに家族の集まりでマリオと再会することに。逞しく成長したマリオと共に行動する中で、その自由奔放さや鍛え上げられた肉体に惹かれ、二人はモラルを超えた激しく情熱的な関係を築いていく・・・

解説バレエ教師の美しい母と逞しく成長した息子との久々の再会。息子の大胆な行動、精悍な肉体を見て触れたい衝動に駆られていく・・・愛と狂気の歪んだ関係を描く、映画祭が息を飲んだ衝撃の官能ドラマ――ベルリン国際映画祭パノラマ部門ノミネート＆絶賛レビュー多数！“映画祭で最も過激な作品” -The Criterion Collection“2022年、最も大胆不敵で、価値があり、物議を呼ぶ映画”-C7NEMA“タブーに挑むのではなく、超越してる”-Screendaily 監督はチューリッヒ映画祭でガラプレミア上映、釜山国際映画祭、マックス・オフュルス映画祭のオープニング作品として話題となった『閉ざされた部屋の嵐』のイザベル・シュテーヴァー監督。アンケ・ステリングの小説『Fürsorge』原作

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