ねばぎば新世界

ねばぎば新世界
腹にあるのはど根性じゃ!黙ってられんのは漢意気、おっさん二匹行ったろかい!負けんなよ!負けたらあかん!ネバギバじゃ!
108分 / 2020 / 日本 / 日本語
あらすじ
舞台は大阪新世界。かつてヤクザの組を潰して廻っていた村上勝太郎(通称・勝吉=赤井英和)は、自身のボクシングジムを営んでいたが、練習生がジムで覚醒剤取引きをし逮捕されたことでジムを畳む。その後、元犯罪者の更生プロジェクトを運営している幼馴染み・沢村源蔵の経営する串カツ屋で働き出す。ある日、勝吉は慰問に誘われて訪れた刑務所で、かつて、共にヤクザを潰して廻った弟分・神木雄司(通称・コオロギ=上西雄大)と再会する。コオロギは悪い女に引っかかり、覚醒剤所持で服役していたが間もなく沢村の協力で出所し、勝吉と共に串カツ屋で働き出す。勝吉はある日、少年・徳永武が、逃げ出した宗教団体に捕まるところに居合わせ、武を助けるが、武は洗脳されており、また、母親が入信し、父親と別居させられたショックから、口がきけなくなっていた。失読症で文字が読めないコオロギは、筆談で会話をしようとする武が書く文字が読めず、悔しい想いをする。また、その宗教団体には、かつて勝吉にボクシングと“Never give up(ねばぎば)”という言葉を教えた恩師・須賀田元(西岡徳馬)の娘・琴音(有森也実)も入信していた。武と恩師の娘を助ける為、見返りを求めない人情の男・勝吉とコオロギは再びコンビで立ち上がる。
© YUDAI UENISHI
解説
『どついたるねん』赤井英和×『ひとくず』上西雄大 が大阪新世界を舞台に大暴れ!社会の悪党どもをぶっ飛ばす、痛快アクションエンタテインメント 2020年ニース国際映画祭 外国語映画部門最優秀作品賞グランプリ&最優秀脚本賞 2021WICA 外国語画部門 最優秀主演男優賞(赤井英和・上西雄大) 国内外で話題を呼んだ児童虐待を題材にした映画『ひとくず』の上西雄大監督の待望の次回作が今作『ねばぎば新世界』だ!大阪新世界を舞台に、かつての大映映画、勝新太郎・田宮二郎の「悪名」シリーズを彷彿とさせる痛快アクションドラマ。大阪新世界、西成に棲む人間味溢れる個性と、今も残る浪速の人情を織り交ぜ、社会の明と暗、善と悪、表と裏の世界観の中、物語は展開する。主演は、『どついたるねん』の赤井英和と上西雄大のW主演。加えて、西岡徳馬、小沢仁志、有森也実、田中要次、菅田俊、徳竹未夏、古川藍など演技派豪華キャストが集結!
スタッフ
監督:上西雄大
プロデューサー:上西雄大
脚本:上西雄大
音楽:ナ・スンチョル
音楽:川人千慧
撮影:前田智広
撮影:川路哲也
撮影:下元哲
キャスト
赤井英和
上西雄大
西岡徳馬
有森也実
小沢仁志
田中要次
菅田俊
徳竹未夏
古川藍
坂田聡
金子昇
配信期間
2022/11/30 ~ 2030/03/31
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