愛欲/アモール

愛欲/アモール
都会の暮らしに疲れ小さな村に移り住んだナタリアが隣人男性とのセックスの繋がりから自らの欲望を解放していく官能ドラマ
127分 / 字幕 / 2023 / スペイン / スペイン語
あらすじ
都会での暮らしや仕事に疲れたナタリアはスペインの山間の村にある古い一軒家を借りて暮らし始める。雨漏りすることを大家に相談するも相手にされず、困っていたところに近所でひとり暮らしをしてるドイツ人のアンドレアスが訪ねてくる。彼は雨漏り修理の条件にナタリアとの身体の関係を求めてきて、仕方なく申し出を受けてしまう。しかし、この出会いからナタリアの情欲に火がつき、これまで知らなかった本当の自分に目を向けることになり・・・
©2023 BUENA PINTA MEDIA, S.L.U., PERDICIÓN FILMS S.L., MONTE GLAUCO A.I.E.
解説
都会の暮らしに疲れ小さな村に移り住んだナタリアが隣人男性とのセックスの繋がりから自らの欲望を解放していく官能ドラマ ゴヤ賞7部門ノミネートほか数々の映画祭で6受賞&38ノミネートなど絶大な評価を受ける!ゴヤ賞7部門ノミネート(作品賞、監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演男優賞、脚色賞、撮影賞)、プラティーノアワーズ主演女優賞受賞、助演賞ノミネート、ガウディ賞脚色賞受賞、ノミネート(監督賞、主演女優賞、助演男優賞、撮影賞、音響賞、プロダクション・マネージャー賞、非カタルーニャ語映画賞)フェロス賞ノミネート(作品賞、監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演男優賞、脚本賞)、サン・セバスチャン国際映画祭作品賞ノミネート、男優賞(シルバー・シェル)受賞、フェロズ・ジネマルディア賞受賞など数々の映画祭で6受賞&38ノミネート 人作家サラ・メサの同名小説をスペインを代表する監督イザベル・コイシェが映画化。原作は、権力と服従をテーマに感情的依存について考察したフィクションで、「エル・パイス」紙が選ぶ2020年ブック・オブ・ザ・イヤーに選出され、これまで18カ国語に翻訳されている。そのシンプルなタイトルとは裏腹に、愛という観念の背後には、自己と他者への愛、そして愛がどのように私たちを育み、あるいは破壊するのか、といった様々なニュアンスが隠されている。- VARIETY ライア・コスタは、感情的にトリッキーで自滅的な動きをいくつも見せながら、観る者を静かに乗せていく。ホヴィク・キュシュケリアンはスクリーンで堂々たる存在感を示している。 - SCREEN INTERNATIONAL 偽善的な力学を持つ社会が、それに順応しようとしない者を引きずり込もうとするほど抑圧的でありうることを、妥協することなく描いている。コイシェは、文学的な原作を自由に改変し、より勇敢な次元を与え、印象的な終わり方で回復的な結末を提供している。 - CINEUROPA
スタッフ
原作:サラ・メサ
監督:イザベル・コイシェ
プロデューサー:ベレン・アティエンサ
脚本:ラウラ・フェレロ
キャスト
ライア・コスタ
ホヴィク・ケウチケリアン
ウーゴ・シルバ
配信期間
2025/01/22 ~ 2032/06/30
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