ブライズメイド・ラブ

幸せになるための“スイッチ”を見つけるために―。

あらすじ

副業でブライズメイドを請負っているライターのキャサリンは、つき合って1年になる恋人ベンとのすれ違いな関係に悩み中。そんなある日、馴染みのブディックで興味本位からウェディングドレスを試着していたところに、高校の同級生だったマットが現れ、10年ぶりの再会を果たす。その後、マットの妹マキシンから結婚式のブライズメイドを依頼されたキャサリンは、マットと共に彼女の結婚式を盛り上げるための準備を進めていく。ブライダルシャワーの日、マットからベンとの結婚の進み具合を尋ねられたキャサリンは、距離を置く結果になったと報告。その後、自身へ明かりを灯してくれる“スイッチ”を見つけるため、マットとケイトはある約束を交わすのだった。

解説◆結婚に悩むブライズメイドが結んだ約束は、運命の人と出会うための取引だった！？互いの気持ちに気づいた男女が織りなすロマンチック・ラブストーリー！恋は友情があればこそ成り立つもの。本当の自分でいられる相手が運命の人。その人は自分を成長させてもくれる―。ブライズメイドを務めながらウェディング雑誌に記事を執筆するヒロインは、自身の結婚についてふと想いを巡らせる。しかし、交際1年の彼は、仕事と自分のことに夢中で、彼女の気持ちに寄り添うそぶりもない。そんな折、高校の同級生と10年ぶりに再会。常に自分らしくいられる彼とは、ただの友達のままなのか？これまでの自分を省みて、2人はお互い好きなことをしようと取引を結ぶ。淡い気持ちに気づいた男女が織りなす至極のラブ・ストーリー！

キーワード 洋画 カナダ ハイビジョン 女性主人公 ラブストーリー ロマンス