ブロークン・ナイトメア

息子につきまとう怪しい影の正体とは？

あらすじ

ラムは妻のジェニーと、養子のサミーの3人で幸せに暮らしていた。深夜、眠っているサミーの部屋に怪しい影を見かけたラムは、夢か現実かわからぬまま、そのあとを追っていく。翌朝目覚めると、生々しく恐ろしい悪夢を見た記憶しかなく、また別の日にも、怪しい影を追うも見失ってしまった。そんな日が続いたある時、インドで暮らす父が死んだとの知らせが入り現地へと向かう。そして父親と親交のあった聖者から、「父親から聖紐のことを聞いているな」と言われたラム。聖紐とはバラモン階級の子が授かる神聖な紐だが、それが不幸を招くと信じていたラムは一切身につけなかった。だが、その聖紐と悪夢が思いがけず繋がっていたことが判明する。

解説◆聖紐の力を知った時、封印された若き日の記憶の秘密が明かされる！父の息子への深い愛と絆を描くサスペンス・スリラー！インド人の父と英国人の母の間に生まれた主人公。妻と息子にも恵まれ、幸せな日々を送っていたが、ある日突然、幼い息子が何者かにつきまとわれ、彼自身もおぞましい悪夢に苛まれるようになる。そして父の死を機にインドを訪れた際、すべてが父から主人公に託された聖なる紐に関係していたことがわかり…。インドの民俗的な宗教をベースに、父の息子への深い愛と絆を描くサスペンス・スリラー！主演を大ヒットドラマ『LAW＆ORDER』シリーズなどで知られるライナス・ローチ、妻役を『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』などのサフロン・バロウズが務める。

キーワード 洋画 イギリス ハイビジョン ドイツ マン島 スリラー PG-12 サスペンス