ダーク・パスト　不確かな正義【字幕】

実際の事件が小説と酷似！？

あらすじ

刑事の職を辞して1年後、初の小説『不確かな正義』を発表して人気作家の仲間入りを果たしたサラ・ウィンタース。だが、サイン会に突如乱入してきた謎の男に「サンダースの死因をなぜ知ってる？」と脅される。同じ頃、世間では彼女の小説の内容が、デレク・サンダース殺害事件に酷似しているとマスコミによって流布されていた。サラは完全なるフィクションと否定するが、その事件は彼女が現役最後に担当したものだった。一方、市長選挙を目前にして現市長のパトリシアは、サラの恋人で元相棒の刑事バリーによってとある情報を入手。その後、サラを汚職刑事として告発し、自身のPRを図っていた。次第に追い詰められていくサラに、またもやあの謎の男が接近してくる。

解説◆身に覚えのない濡れ衣を着せられ、人気の絶頂から一転、バッシングされる女性作家。誰を信じればいいのか？真実は一体どこに！？元刑事の女性作家が書いた小説が現実の殺人事件と酷似していたことから、現役時代の不正を示唆され、さらにはそれを選挙の支持率アップに利用しようとする市長の思惑によって、窮地に追い込まれていく。心ないマスコミ、犬猿の仲の署長、恋人の裏切り、当選のためなら手段を選ばない愚劣な政治家、そしてヒロインの愛娘にまで近づく謎の男…。様々な不信と疑惑が絡み合いながら、やがて驚愕の真実が解き明かされていくサスペンス！主演はカナダ出身で、俳優のみならず監督・脚本・プロデューサー、そして歌手と多彩な活動を続けているサラ・サンガン・カーター。

キーワード 洋画 カナダ PG-12 ハイビジョン 女性主人公 サスペンス