ワンダラービル　生きとし生けるもの

たかが1ドル、されど1ドル。

78分 / 字幕 / 2016 / アメリカ / 英語

あらすじ

あるスーパーのATMで、現金を引き下ろした起業家に渡されたハートマーク入りの1ドル紙幣。その紙幣は起業家から酒店へ。そこへカネに困った男トムが強盗に入ったものの、慣れぬ言動を店主に見透かされ、1ドル紙幣とともに退散するよう諭される。トムには余命1ヵ月を宣告された病気の妻がいた。職を失い、医療費の支払いに苦悩していた末の強盗だったが、その後、警察に捕まってしまう。トムが手にしていた1ドル紙幣は担当刑事の手に渡り、彼は家に持ち帰ってしまう。その刑事の家には、ティーンの娘の友達が数名遊びに来ていた。そのうちの1人、手癖の悪いアンジーが帰り際に、その1ドル紙幣をくすねてしまう。さらにその1ドル紙幣は様々な人のもとを通り過ぎ、思いも寄らぬ人のもとへと渡る。

解説

◆ハートマークが記された1ドル紙幣を通して描く、様々な人々の悲喜こもごもな人生模様と、その紙幣が辿る行く末！とある女性がイタズラ心で書き込んだハートマーク入りの1ドル紙幣が、起業家や店主、強盗犯、刑事、10代の少女、芸能エージェント、ホームレス、ウェイトレス、弁護士など、様々な人々に思いがけないつながりで渡っていく過程を描く。1ドル紙幣の平均寿命は1年半。そんな1ドル紙幣が様々な人々のもとを通過していく過程と、悲喜こもごもな人生模様を描き出すヒューマン・ドラマ！たかが1ドル、されど1ドルと考えさせられるエピソードも織り交ぜられ、登場人物の1人として娘の盗癖に悩む母親役で、ボンドガールなどを務めた女優デニス・リチャーズも出演！

提供：トランスワールドアソシエイツ

スタッフ

監督:ライリー・ウッド
編集:ライリー・ウッド
製作:クリス・キャッシュマン
脚本:ライリー・ウッド
脚本:ケビン・ケリー
撮影:クリス・ブラウン
音楽:オースティン・クリーク

キャスト

デニース・リチャーズ
ジェニファー・テイラー
ブレンダン・マッカーシー
リリ・ボーダン
マーシャル・マネシュ

配信期間

2024/06/19 ～ 2030/06/18

詳細情報を開く

ご購入はこちら

ご購入時から視聴有効期限内、視聴いただけます。
日本国内でのみ視聴可能です。日本国外からはご利用いただけませんのでご注意ください。

ワンダラービル　生きとし生けるもの

レビュー

視聴について

ワンダラービル 生きとし生けるもの

レビュー

視聴について

ワンダラービル　生きとし生けるもの